[情報] GM : 【永劫探索ジレンマ】
［あらすじ］
・貴方の友人からある日、切迫した様子の電話が鳴り響き
貴方は急ぎで助けに向かう事になり、ついぞその現場に到着するものの
そこには無惨に息絶えた跡だけが残り、あまりの事態に言葉は失われた
しかし、そこにはもう一人、友人に似た姿の人物が居て…

「こんばんは、今って何年の何日？」

[情報] GM : ［詳細］
人数:最大3人
難易度:そんな高くないだろう多分
推奨:心理学/精神分析/隠れる/図書館辺り

[雑談] : ！

[雑談] : ！！

[雑談] : システムはcocなんすかね？

[雑談] GM : 抜けてたな
クトゥだ！

[雑談] : Mr.2 想定時間・クレー(ベンサム)

[雑談] かりーにん : とりあえず置くぞ来い

[情報] GM : ［もろもろ］
システム:シャンクトゥ
ステータス:三回振って好きなのを選ぶ/任意のステータスを一つ入れ替えていい(STRとDEXの数値を交換など)

[雑談] GM : すまんが推定時間は不明だと言っておくぞ
自作だからな！今回が初回しだ！

[雑談] : 1d100 フゥンつまりこれくらいの時間という事か(1D100) ＞ 35

[雑談] : choice 秒 分 時間 日 月 年(choice 描 分 時間 日 月 年) ＞ 月

[雑談] かりーにん : 35ヶ月だァ〜〜〜！！！

[雑談] GM : ンな時間使ってたまるか

[雑談] GM : まあ大方…どうだ？
前回いくらくらい使った？

[雑談] : あーレイプ

[雑談] : 1d1000(1D1000) ＞ 746

[雑談] : choice 秒 分 時間 日 月 年(choice 秒 分 時間 日 月 年) ＞ 分

[雑談] NPC担当 : 前回は12/23から始めてますので大体一ヶ月強ですね

[雑談] : おまんこか？

[雑談] : ちんぽです

[雑談] GM : あそう…
ボリュームは削ってるからそんなに時間かかんねーだろ多分

[雑談] : おちんぽみたいなもんだろ

[雑談] かりーにん : フゥン

[情報] GM : ［宣伝］
【Death end re'quest】【神獄塔メアリースケルター】シリーズ好評発売中
PSシリーズ/Nintendo Switch/Steamで遊べるよ

[雑談] : まずい1ヶ月は超えないだろう事くらいしかわからない

[雑談] : わりィ前回のやってないからついてけねえ

[雑談] GM : 続きものじゃねーよ！

[雑談] : 前日譚ってコト！？

[雑談] : 尚更わかるかアホンダラ

[雑談] GM : まあ自作シナリオだってことがわかればいい
前回のログはED終わるまでだせねーし

[雑談] : おお
早く治るといいな…勃起不全

[雑談] : 長官に一報を
”おれは月金土日埋まってます”と

[雑談] かりーにん : おお

[雑談] GM : おお

[雑談] GM : 参加してる卓が薄らとわかるのが不思議だな

[雑談] : おれは轣ｫ曜日が埋まってるけど

[雑談] かりーにん : 見えているぞ

[雑談] : 長官に二報を
”空いてる曜日を書き込んだらゲスト制限喰らいました”と

[雑談] GM : ログインくらいしやがれ！

[雑談] GM : 変な書き込み増えて流れても困るからな
ゲストにゃ見学権限にさせてもらった

[雑談] : 長官に三方六を
"おれの好きなお菓子です"と

[雑談] かりーにん : よくやった！

[雑談] : death何とかわかんないから多分入ってもおいてけぼりにされそうだろ

[雑談] GM : ただのダイマだから気にすんな
ストーリーには関係ねえ

[雑談] GM : あと買え

[雑談] かりーにん : おお

[雑談] : おれゲームボーイアドバンスしか持ってないけど

[雑談] GM : 化石かよ

[雑談] : おれSP持ってるしじゃあお前"格下"な

[雑談] : なにおまえ

[雑談] かりーにん : まずい老人会だ

[雑談] : SP、今やるとバックライトじゃなくてフロントライトな所がちょっとだけ辛いんだよな。

[雑談] GM : ステータスはシャンクトゥ形式だから
ちゃっちゃと振っとくといいぞ

[雑談] かりーにん : わかった

[雑談] : みやまん〜〜〜〜〜
お〜〜〜〜！！

[メイン] かりーにん : x5 3d6#1 (3D6) ＞ 13[1,6,6] ＞ 13 #2 (3D6) ＞ 11[6,3,2] ＞ 11 #3 (3D6) ＞ 16[6,6,4] ＞ 16 #4 (3D6) ＞ 11[6,2,3] ＞ 11 #5 (3D6) ＞ 9[2,6,1] ＞ 9

[雑談] GM : 情報にある通り
三回振って好きなの選ぶ
その中で好きなステータスを一つ他のステと数値入れ替えていい

[雑談] かりーにん : なるほどな

[雑談] : わかった
他の人の18ステと入れ替える

[メイン] かりーにん : x5 3d6#1 (3D6) ＞ 15[3,6,6] ＞ 15 #2 (3D6) ＞ 9[2,6,1] ＞ 9 #3 (3D6) ＞ 9[6,1,2] ＞ 9 #4 (3D6) ＞ 13[6,4,3] ＞ 13 #5 (3D6) ＞ 13[2,5,6] ＞ 13

[雑談] かりーにん : そこを狩る…♠︎

[情報] GM : ［無法］
あんま通さないと思う
自作だから処理追いつかない

[雑談] : これゴレイヌ？

[雑談] : マズイ卓にギニュー隊長がいる

[メイン] かりーにん : x5 3d6#1 (3D6) ＞ 12[2,4,6] ＞ 12 #2 (3D6) ＞ 15[5,4,6] ＞ 15 #3 (3D6) ＞ 11[4,1,6] ＞ 11 #4 (3D6) ＞ 17[6,5,6] ＞ 17 #5 (3D6) ＞ 9[4,1,4] ＞ 9

[雑談] : 後出し有利...♠️

[雑談] : まずい雛苺がいる

[雑談] GM : 総合値で見りゃ三回目がデケえな

[雑談] : ユﾞーﾞザﾞーﾞ名ﾞ消ﾞしﾞ忘ﾞれﾞたﾞなﾞのﾞ～ﾞ～ﾞ～ﾞ～ﾞ～ﾞ～ﾞ～ﾞ！ﾞ！ﾞ！ﾞ

[雑談] かりーにん : もう3回目でいいかなって

[雑談] GM : ユザネ気をつけろよ！

[雑談] : 3回目だぜ

[雑談] : なんか背景の右側にあるビルが不思議生物に見えてきた
赤い足が生えてる

[雑談] : おいしそうだろ

[雑談] かりーにん : お前さあ…疲れてんだよ

[雑談] GM : ステータスは金で買えねえよレオリオ

[雑談] GM : 反射光だよ！

[雑談] 🏢 : お前の家にもうすぐ着く

[雑談] : ”見えるんだな？”

[雑談] : あーこれ赤い目が付いてるやつか

[雑談] : 🗼「あらいらっしゃい」

[雑談] : まずい背景のやつらが動き出した

[雑談] : あのさ、東京タワーの照明が２４時に消える瞬間を見たカップルは幸せになれるんだってさ！

[雑談] : その前にお前の命は消えるがな

[雑談] : ｿﾞｯ

[雑談] 不思議生物 : フゥンそういう事か

[雑談] : ！

[雑談] : お前船のれw

[雑談] : お前それで参加しろ

[雑談] GM : ええ…

[雑談] 不思議生物 : おまえ…行くのか…？

[雑談] : まずい不思議生物がいっぱいいる

[雑談] : かわいいへんないきものがどんどんでてくる

[雑談] 不思議生物 : 探すと意外と見つかるもんだな

[雑談] : ！

[雑談] : ちょっと待てこいつらなんだよ…

[雑談] GM : なんだコイツら！？

[雑談] : これ言っていいかなあ
普通にちょっとかわいいって思っちゃったけど

[雑談] : いやおれのほうがかわいい

[雑談] : 2b100 不思議生物 お前(2B100) ＞ 92,44

[雑談] 不思議生物 : おお

[雑談] 不思議仮物 : おお

[雑談] 不思議生物 : おまえ…行くのか…？

[雑談] GM : ！？

[雑談] GM : 仮になりやがった…！
生まれ変わりか…

[雑談] NPC担当 : あと一人ですね

[雑談] 不思議仮物 : まずい前世が建築物になった

[雑談] : >あと一人
そこを狩ろうとしたけどアホンダラPC出せそうなシナリオじゃなくて窒息死しました

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] : ！！

[雑談] GM : ！！！

[雑談] 不思議仮物 : 来たか　多分建築物

[雑談] 不思議生物 : おまえ…行くのか…？

[雑談] GM : 悪いが普通にシリアスシナリオだな

[雑談] 不思議仮物 : まずいこのタワー会話パターンが一つしかない

[雑談] : ファファファ
トダーはふざけていいシナリオとそうじゃない時を判別できるのです

[雑談] : ちょっと待て置くの躊躇してるならこのMONAME誰だよ…

[雑談] GM : とりまさっさとステータス振っとけー

[雑談] 不思議仮物 : もう一人のnoname…ってコト！？

[情報] GM : ［人数］
締切！

[メイン] MONAME : x5 3d6#1 (3D6) ＞ 11[6,2,3] ＞ 11 #2 (3D6) ＞ 8[2,1,5] ＞ 8 #3 (3D6) ＞ 8[1,4,3] ＞ 8 #4 (3D6) ＞ 13[5,5,3] ＞ 13 #5 (3D6) ＞ 11[3,4,4] ＞ 11

[雑談] MONAME : 参加したはいいけどいつやるんだ？

[雑談] 不思議仮物 : 見てないけど多分日程はすり合わせる

[雑談] かりーにん : 日程合わせのところで見てないけど多分すり合わせする

[雑談] 不思議仮物 : あっせんせぇ
ステータスダイスは3回ふれるだょ

[雑談] MONAME : 三回振って一つ採用だっけ？

[雑談] かりーにん : 教える

[メイン] MONAME : x5 3d6#1 (3D6) ＞ 14[5,4,5] ＞ 14 #2 (3D6) ＞ 9[6,1,2] ＞ 9 #3 (3D6) ＞ 9[4,3,2] ＞ 9 #4 (3D6) ＞ 8[2,5,1] ＞ 8 #5 (3D6) ＞ 11[4,6,1] ＞ 11

[メイン] MONAME : x5 3d6#1 (3D6) ＞ 6[2,3,1] ＞ 6 #2 (3D6) ＞ 9[2,6,1] ＞ 9 #3 (3D6) ＞ 11[1,5,5] ＞ 11 #4 (3D6) ＞ 7[2,3,2] ＞ 7 #5 (3D6) ＞ 18[6,6,6] ＞ 18

[雑談] MONAME : ワッカ

[雑談] 不思議仮物 : 情報タブに細かいところ書いてあるだょ

[メイン] 不思議仮物 : x3 15d6 ファファファ　こうやって振ると合計値がわかりやすいのです#1 (15D6) ＞ 50[4,2,2,5,4,3,2,2,1,6,3,2,5,5,4] ＞ 50 #2 (15D6) ＞ 57[6,4,5,3,4,6,4,6,2,3,6,2,1,4,1] ＞ 57 #3 (15D6) ＞ 55[5,5,4,4,4,6,3,2,5,4,1,2,3,5,2] ＞ 55

[雑談] : きたか
シャン卓最初期によく見たステの振り方

[雑談] 不思議仮物 : あー一番高いヤツがINT6で鬱

[雑談] かりーにん : 入れ替えがある…だろ？

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] 不思議仮物 : INT280

[雑談] GM : まあステータスできるだけ近いの使いたいだろ

[雑談] 不思議仮物 : でもINT6だとアイデアロール怖くなくてつよいんだよな。

[雑談] 不思議仮物 : ccb<=6*5(1D100<=30) ＞ 83 ＞ 失敗

[雑談] 不思議仮物 : あー何もわからなくて鬱

[情報] GM : ［ハウスルール］
・【インスピレーション】(消費するSAN*10)で振る、その場で任意の事柄に対し閃くことができるが、確信に迫るほど精神を磨耗する、この消費によって発狂はしないがファンブルしたら消費に関わらず発狂する
・NPC信頼度-NPCには独自にPCに対する信頼が設定されてる、親しくなると技能を振ってくれるようになったりする
・リスク値システム-PCは独自にそのシナリオの深淵から捕捉されてる度合いを数値化して管理する、それらは行動によって推移し、結果に影響する

[雑談] : でもなァ…技能値と引き換えにするほどじゃないしなァ…

[雑談] : 技能値、便利なんだよな。

[雑談] かりーにん : わかった

[デス日程] 不思議仮物 : 基本的には月水金日が空いてる気がするけど
ただ次の金(1/31)と月(2/3)は空いてないけど

[雑談] 不思議仮物 : ！

[デス日程] かりーにん : 月水金日ならとりあえず空いてる…だろ

[雑談] GM : あー…伝助作るか
そこいら済ませたらあとはこのシナリオの雰囲気伝えるために色々する

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] 不思議仮物 : そろそろ会えそうだな　いろいろ

[デス日程] MONAME : 今週は大丈夫そうだろ
来週からはちょっとわからん

[雑談] : 同じ曜日が空いてる...あーこれ

[雑談] 不思議仮物 : わざと合わせた

[デス日程] MONAME : いや間違えた再来週からわからん、２/８以降

[雑談] 不思議仮物 : この攻撃は後でじわじわと効いてくるハズだ！！

[情報] GM : ［伝助］
https://densuke.biz/list?cd=6pgvAU4GwbKPbCK9

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] かりーにん : ！！

[雑談] GM : 日程埋めておいてくれ
開始は前の卓を終えてからになるが

[雑談] かりーにん : やっておいた…だろ

[雑談] GM : さぁて
さっさと揃ってくれたしな…

[雑談] GM : マスターシーンでもやるか
シナリオの雰囲気をぶち込むぞ～

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] : ！！

[雑談] 不思議仮物 : 長官、多分DXハラです

[雑談] GM : そういやこの言い方ってDXになるのか

[雑談] 不思議仮物 : 他のシステムでもあるかもしれねェけど
おれはTRPGエアプだからわかんないけど

[雑談] GM : まァなんでもいい

[雑談] 不思議仮物 : わかればいいと思われる
しょっぱなマスターシーンでそして何をするんだァ～～～！？！？

[雑談] かりーにん : ！！！！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 【Side：？年前/ある人物】

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : いくらか昔の、ある屋敷
その日は雨の降る日だった

[メイン] GM : 窓を覗く、二つの人影
退屈そうな姿に、その話し相手になる者

[メイン] GM : 奥の机に置かれたいくつかの雑誌や新聞にも、その姿は載っている

[メイン] 退屈そうな少女 : 「…はぁ」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「山も登った、ダイビングも大体やった、空も行けるところまで行った…」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「…大体やりつくしたくない？、これ」

[メイン] 不思議な男性 : 「…そうかな？確か、まだ世界最高峰の山はまだじゃないっけ？」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「エベレスト？ん…まぁまだか」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「いや、でも…正直手続きとか面倒だし、もう高い場所先行っちゃってるから景色とかな～」

[メイン] 不思議な男性 : 「飽きたか、順番ミスだね」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「そうそう」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「ね～～、おじさん」
「もっと他に行く場所ってないの～？？」

[メイン] 不思議な男性 : 「これ以上ねえ…ま、いつかは増えるかもしれないが」
「いくら君が有名になっても、そろそろ限界だろうさ」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「いつか？」

[メイン] 不思議な男性 : 「そりゃあ…聞いたことないかい？最近流行ってるやつ」

[メイン] 不思議な男性 : 「宇宙開発だのなんだの、お国も躍起だろう？」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「そうね」

[メイン] 不思議な男性 : 「だったら、いつかそれも普遍的になるさ」
「そうだな…セリカが一回り大人になる頃かもしれないし、もっと未来かもしれないが」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「ンなウン十年も待てっての！？」
「その前に死んじゃうよ！」

[メイン] 不思議な男性 : 「はははは…そういうものさ」
「だから"いつか"だ」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「ぁああ…そう」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「…いつか、いつかね…」

[メイン] 退屈そうな少女 : 席を立ち、一冊の本を手に取る

[メイン] 不思議な男性 : 「どうかしたのかい？」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「…そんだけ待たされるかもしれないくらいなら」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「それまでに、多少の時短でも出来たらいいんじゃない？」
そう言って、本を見せつけるように

[メイン] 不思議な男性 : 「…ははぁ、そりゃ」
「まぁ、いいんじゃないか？」

[メイン] 不思議な男性 : 「山登りをキャンセルするなら、しばらく腰を据えて見るのもいい」
「そういうのも昔嗜んだしね」

[メイン] 不思議な男性 : 「どうせなら、その時の友人も招こう」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「…そーね、いいんじゃない？」

[雑談] 不思議仮物 : あー怪しそうな本出てきて鬱

[メイン] 退屈そうな少女 : 「さ、読むわよ」
「さっさと翻訳して」

[メイン] 不思議な男性 : 「僕が訳すのかい！？」

[メイン] 退屈そうな少女 : 「ラテン語なんて知らないっての」

[メイン] 退屈そうな少女 : そう言いながら、窓辺の席に一つの本を囲み
二つの影は、また静かになる

[メイン] 退屈そうな少女 : それはまだ人が月にも届いてなかった時代の事だ

[メイン] 退屈そうな少女 : 　

[雑談] 不思議仮物 : なそ
にん

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 【Side：現代】

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] かりーにん : こわい

[メイン] GM : 　

[雑談] 不思議仮物 : あー気になるけど移動しなきゃいけなくて鬱

[メイン] GM : 雨のよく降る、冷える日

[雑談] 不思議仮物 : 剣士たるもの、歩きスマホはしない…だろ？

[雑談] かりーにん : えらい

[メイン] GM : 貴方の友人の、クロエ・アーロンは
久方振りに実家へ帰省して、やっと家に戻ったころ

[メイン] GM : 彼女は、一冊の本を抱えて
ベッドに寝転んでいた

[メイン] クロエ : 「…」
「なにこの本」
埃をかぶった表紙を手で払い

[メイン] クロエ : 「中身も…英語？」
「おばあちゃんとかのヤツ？」

[メイン] クロエ : 「…ま、いっか」
「特に大事じゃないみたいだし、持って帰っていいって言ってたけど」

[雑談] かりーにん : あー継承されてて躁

[メイン] クロエ : 「こういうの、稀覯本っていうんだっけ」

[メイン] クロエ : 「どうせなら臨時収入にならないかな…」
などと、呟いて

[メイン] クロエ : 「…う」
ふと、痛みを覚えて胸を抑える

[メイン] クロエ : 「はぁ…」

[メイン] クロエ : 「実家に帰ってから、なーんか調子悪いんだよなあ」

[メイン] クロエ : 「食べ物当たった…？ダラダラ食べてたし、傷んでたりして、うーやだやだ」

[メイン] クロエ : 「病院行っとくかぁ…」
と、カバンを持って部屋を出る

[メイン] クロエ : 「ついでに晩ご飯と…あ、あとキッチンペーパー切らしてたな」

[メイン] クロエ : なんて、日常の中に歩んでいた

[メイン] クロエ : 　

[メイン] クロエ : それから、数刻したころ

[メイン] クロエ : 貴方たちに、逼迫した電話をするまでは

[メイン] クロエ : 　

[雑談] かりーにん : こわい

[メイン] クロエ : ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

[メイン] クロエ : 「ね、ねぇ、ちょっと、今いい？ッ、つう…」

[メイン] クロエ : 「な、なんか、へんな」
「変な犬みたいなのが…いッたい…！」

[雑談] かりーにん : あーこれあーこれ

[メイン] クロエ : 「…か、嚙まれて、ずっと痛い…」
「ちょっと、動けなくって…さぁ」

[メイン] クロエ : 「迎えきてくんない？おねがい、早、っく」
「おねがい、おねがいだから！頼むからさ！」

[メイン] : ガシャン、と物音

[メイン] クロエ : 「あ、あっ、なるはやで、お…おねがいね」

[雑談] MONAME : これワンチャン未来設定のキャラシで来たらHO生えてくるかな

[メイン] クロエ : ﾌﾟﾂ

[メイン] クロエ : 　

[メイン] GM : 貴方は、その電話を受け取った一人だ

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : HO-[クロエの友人]
・貴方はクロエの友人である、恐らく…一番に電話を受け取った者となる

[メイン] GM : HO-[友人の友人]
・貴方は、上記の友人の友人くらいの立場だ、突然のひっ迫した連絡を聞いて、同行することにした

[メイン] GM : HO-[偶然の通りがかり]
・貴方は、クロエの現地点で近い位置にいる、元来関係のない人間であるはずだが、運命の悪戯のように巻き込まれていく

[メイン] GM : [クロエの友人]は一人まで、そして確実に誰か設定してもらう必要があります

[メイン] GM : 　

[情報] GM : HO-[クロエの友人]
・貴方はクロエの友人である、恐らく…一番に電話を受け取った者となる
HO-[友人の友人]
・貴方は、上記の友人の友人くらいの立場だ、突然のひっ迫した連絡を聞いて、同行することにした
HO-[偶然の通りがかり]
・貴方は、クロエの現地点で近い位置にいる、元来関係のない人間であるはずだが、運命の悪戯のように巻き込まれていく

※[クロエの友人]は一人まで、そして確実に誰か設定してもらう必要があります

[雑談] MONAME : おお

[雑談] かりーにん : 友人枠狙うぞ
来い

[雑談] MONAME : 来たか、友人

[雑談] GM : HOはよぉーく考えとけ～

[雑談] MONAME : どうすっかな～HO
もしHO1ならクロエにヤンデレ的感情いだこうかぐらいしか今の所思いついてない

[雑談] GM : こわ

[雑談] かりーにん : こわい

[雑談] GM : 前語りもどうせだ
やっちまうか

[雑談] MONAME : ！

[雑談] かりーにん : ！！

[雑談] GM : でも一人いねえな
どうせなら全員いるときにしてえし

[雑談] GM : のびのび待つか…
HO相談もしたかろう

[雑談] かりーにん : とりあえず希望順で行くと
1>3>2くらいのでやりたいだろ

[雑談] GM : 言っておくとHO1以外はそう重要な違いはねえ

[雑談] GM : 大人PCで女学生と友人になれねえ人向けだ

[雑談] MONAME : 特に希望があるとかはないが1と2は一応方向性決めている
3はマジで自由枠だから悩むな～

[雑談] MONAME : 2ならPC1に対してイチャラブ系か悪友のどっちかするつもりだ

[雑談] GM : 2だからってクロエと縁が薄くなくても構わねえ

[雑談] GM : 1にはシナリオの都合
デケえ影響を及ぼす場合がある

[雑談] かりーにん : わかった
面白そうだろ

[雑談] MONAME : とりあえず今日は動き無さそうなんで今立った姫騎士に行ってくるでよ
またよだの

[雑談] GM : またね～～
前語りタイミング逃した

[雑談] GM : まぁいいやどっかでやっておこう

[雑談] かりーにん : 楽しみだろ

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] 不思議仮物 : あー目を離した隙に鬱

[雑談] GM : 来てたか～

[雑談] GM : じゃあ前語りやって事前のは終わりだ
いくぜ

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] 不思議仮物 : HO確認するぞ　来い

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : この時代ってのは、どこにでも行けて

[メイン] GM : たいていの場合、どこのことも知れる

[メイン] GM : 大層なレンズを凝らして、空の果て覗くし

[メイン] GM : そいつを沈めて、海の底だって見回って

[メイン] GM : そうなりゃ、人の探求心ってのは有に満たされないものじゃあないか？と言えば

[メイン] GM : 存外、そうでもない

[メイン] GM : なんだかんだで、進歩して進化して、知りもしないことをまた見つけるんだからな

[メイン] GM : だが、それも年周期と言ってしまえば気の長い話かもしれないけど

[メイン] GM : 人間100年、驚きを受け止められるのも精々60年

[メイン] GM : その何年かに、そう何度も何度も新鮮さを詰め込むのも

[メイン] GM : 生き急いでる、って奴だろうけどな

[メイン] GM : 今日の話も、そういう奴だ

[メイン] GM : 【永劫探索ジレンマ】

[雑談] : 通りすがっただけなのにティンダロス絡みに関わるの可哀想だろ

[メイン] GM : まぁ、探索者なんて奴らが、一番わかってるだろ？

[メイン] GM : 　

[雑談] GM : うし

[雑談] 不思議仮物 : 青い瘴気発進！

[雑談] GM : じゃあ後は開始まで動きはない！
ゆっくり考えな！

[雑談] かりーにん : わかった

[雑談] 不思議仮物 : あっせんせぇ
いつ始動？

[雑談] かりーにん : いつ開始だけか教えてくれ(^^)

[雑談] かりーにん : それとHOどうなるか

[雑談] 不思議仮物 : HO2,3は被って問題ないのかも気になるところではあるけど
とりあえず今のところは2,3>1くらいの気持ちでいるけど

[雑談] : 何が言いてえ

[雑談] GM : 前の卓が終わったら、だ
つまり～～～～あ～～～

[雑談] GM : 再来週ぐれえかな

[情報] GM : 【開始】
恐らく再来週、2/5とかいいんじゃね？
時間は21:00くらいから

[雑談] GM : 2/5なら来週だな！

[雑談] かりーにん : わかった
再来週だとまだ開始何曜日までかはわからない感じか

[雑談] GM : 多分安定したら確定月曜って形にするつもりだ

[雑談] かりーにん : わかった

[雑談] GM : 後はPLの要望で週の回数を調整、ってところかね

[雑談] 不思議仮物 : 一旦2/5わかった…だろ？

[雑談] かりーにん : キャラは一応決めた…だろ？
HOはいいなら1にするだろ

[雑談] 不思議仮物 : ！

[雑談] かりーにん : 技能ってどこまであり？
複合とかありなのかステータス変えたりするぷち無法はありか教えてくれ(^^)

[雑談] GM : んー？
別に構わないな、その手のは

[雑談] かりーにん : ！
うわあり！

[雑談] GM : わかるだろ？
ホルアクティとか、魔法とか、兎も角あり得ちゃいけないのがダメだ

[雑談] GM : あとさー

[雑談] かりーにん : うん

[雑談] GM : クロエの友人二人すでにやりたがってたし

[雑談] GM : 枠二つでもいいぜ

[雑談] かりーにん : そこはもう一人にお任せ…だら

[情報] GM : HOクロエの友人
二人でもOKに変えます

[雑談] GM : そゆこと

[雑談] かりーにん : キャラだけ決まったので出しておきます

[雑談] 峰津院 都 : というわけで
よろしくお願いします

[雑談] GM : ！

[雑談] GM : 来たか
デビサバの女の子

[雑談] 峰津院 都 : おお

[雑談] 峰津院 都 : よく知ってますね

[雑談] GM : まぁな
同じ電脳で云々するしな

[雑談] 峰津院 都 : なるほどな

[雑談] 峰津院 都 : 人数少なめなので複合でこれでもかと盛っていいだろうと予測しました
現実離れした能力はないのでよしとしましょう

[雑談] GM : なんもできねー方が厄介だしいいぜ

[雑談] 峰津院 都 : ま、それはそうですか

[雑談] 峰津院 都 : ひとまず友人枠はいただきました
…私に友達いるのか？などという質問は野暮なのでご遠慮を　すすす…

[雑談] GM : へへへ

[雑談] 峰津院 都 : デカい影響だけ気になりますね…

[情報] クロエ : 【人物名鑑】
『クロエ・アーロン』
・貴方の友人
［これ以上の情報は現在閲覧できない］

[雑談] GM : そこはまさに始まってからのお楽しみだな

[雑談] 峰津院 都 : なるほど

[雑談] 峰津院 都 : 理解しました

[雑談] 峰津院 都 : やっべ寝ぼけてたから気が付かなかったけど普段の癖でステータスとデスメイン誤認してました🌈🌈🌈

[ステータス] 峰津院 都 : STR12
CON9 HP9
DEX11 回避55
POW17 SAN/幸運85
INT15 アイデア75 技能値450

ジプス局長 95 電脳関連+好きな時に割り込みでCONとDEXを+5する
持続期間は大体1時間帯くらい
回避とかの副能力値も変化する
※なおこの世界にそんな組織はない

思索万能 95 目星聞き耳図書館
達人 95 抜刀術や剣術にマーシャルアーツ、隠れるなど武芸及び便利技能全般の複合
人身掌握 90 精神分析や交渉技能、心理学(心理学は80)
知識:オカルト 75 まあ何か色々

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 峰津院 都 : こう言ったミスは心に来るぞ

[雑談] 峰津院 都 : じー……

[雑談] ナナミ : (びみょうに技能が決まらねぇな…
ひとまずステータスだけ貼るか！)

[ステータス] ナナミ : STR 15
DEX 13
CON 6
POW 11 SAN55
INT 12 アイデア60 360

[雑談] ナナミ : まあこんなナリだしHO3とか想定だ！
俺としてはHO2でもいいぜ～

[雑談] ナナミ : あと当日になって申し訳ねぇんだが…
21時到着がギリギリになっちまうかもしれねぇ！ごべーん！！！

[雑談] 峰津院 都 : おけー

[雑談] GM : でーじょぶ
こっちもピッタはちときつい

[雑談] GM : MONAMEはどんなキャラになるかねえ

[雑談] MONAME : あれ今日だっけ！？ヤベえすっかり忘れてた！！

[雑談] GM : 日程情報に書いたじゃんさ！
もしかしてキツいか？

[雑談] MONAME : いや今日な事すっかり忘れてた

[雑談] MONAME : 今は2か3空いてるのか…

[雑談] GM : 1を二人にしてもいい

[雑談] MONAME : おお

[雑談] 峰津院 都 : お任せだ〜

[雑談] GM : 好きにしな

[雑談] 峰津院 都 : 今の間に少し離席と……

[雑談] ナナミ : ひゅー何とか間に合ったぜ！

[雑談] ナナミ : HPが6になる程のギリギリ具合だ！

[雑談] GM : よぉ！

[雑談] GM : 満タンじゃねえか

[雑談] ナナミ : つまり"そういうこと"

[雑談] GM : 元気ってわけか
そりゃいい

[雑談] 峰津院 都 : ！

[雑談] ナナミ : ！！

[雑談] GM : ！！！

[雑談] GM : 余裕があるうちに早くキャラは決めた方がいいぞ！
もう時間だから仕方ないが

[雑談] ナナミ : MONAMEは調子どうだ～！

[雑談] ナナミ : ！

[雑談] 峰津院 都 : ナナミも技能はどうだ〜

[雑談] GM : 狂犬が生えてきたの巻

[雑談] 峰津院 都 : きたか最近流行りの

[ステータス] アマテ・ユズリハ : STR 8
DEX 13
CON 6
POW 11 SAN55
INT 11 アイデア60 330

ニュータイプ90　強化目星聞き耳回避＆サイコミュ
図書館80
マーシャルアーツ80
跳躍80
重機械操作　初期値（1）
運転　初期値（20）

[雑談] ナナミ : 深夜テンションの万能技能まみれでいくしかねぇ～～

[雑談] アマテ・ユズリハ : 重機械なんてねぇよ
運転なんてねぇよ

[雑談] : ハマーン様じゃん

[ステータス] ナナミ : さすらいのアルバイター 90
力仕事ができる
社畜色の覇気 90
いろいろバイトしているのでいろいろをそれなりにできるとうれしいけど
社畜色の見分色の覇気 90
いろいろバイトしているので聞き耳から人の顔色をうかがうまで自由自在だけど
社畜色の覇王色の覇気 0
バイトなのでそんなものはない
社畜先輩 90
時給を交渉で上げて待遇も交渉してくるタイプだけど
なんか交渉とかできるとうれしいけど

[雑談] 峰津院 都 : いいんですよどうせ私なんてほぼほぼ万能技能振りですから

[雑談] ナナミ : 70とか60とか80とかそれくらいで振らされる予定だ！

[雑談] GM : いいよ

[雑談] アマテ・ユズリハ : とりあえずHO2で知り合いの知り合いでいいや

[雑談] GM : 了解したぜ
準備はいいか？

[雑談] ナナミ : じゃあ俺はuberしてたら巻き込まれるぞ　来い

[雑談] 峰津院 都 : 抜かりなし
問題ありません

[雑談] ナナミ : PLはuberエアプだからわかんねーけどな！

[雑談] GM : 奪eatいいよね

[雑談] 峰津院 都 : 物騒なものに変わっていませんか？

[雑談] ナナミ : やめろ！俺は正義のuberだ！
風評被害をばらまくんじゃねぇ！

[雑談] アマテ・ユズリハ : というかHO1二人に出来るならHO2との複合でもいいんじゃない？とおもったけどどう？

[雑談] ナナミ : つまりHO1.5ってことか

[雑談] GM : ンマーなんというか
一人だけ特別ちょっと大変な目に遭う事もあると言うやつだ

[雑談] アマテ・ユズリハ : なるほど

[雑談] 峰津院 都 : 理解しました

[雑談] ナナミ : なるほどなぁ

[雑談] GM : では覚悟はいいか？

[雑談] ナナミ : いいぜ～

[雑談] 峰津院 都 : 変わりなく問題ありません

[雑談] アマテ・ユズリハ : いいよ

[雑談] GM : では…やってくか

[メイン] GM : 　

[雑談] ナナミ : ｓｈ…

[雑談] ナナミ : しゅ…

[雑談] 峰津院 都 : しゅ…しゅ…

[メイン] GM : 【Side:HO1&2】

[雑談] GM : 出航だ！！！！

[雑談] ナナミ : 出航だァ～～～！！！

[雑談] 峰津院 都 : 出航ですァ〜〜〜〜！！！

[雑談] アマテ・ユズリハ : 出航だァ～～～～！！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : おそらく、二人は日常の最中
特段特別な事もなく、偶然その着信を受けたろう

[メイン] GM : 友人が飛ばした、逼迫した通話だ

[雑談] ナナミ : (何も知らずにバイト中…)

[雑談] 峰津院 都 : 一般通過アルバイター

[雑談] GM : ナナミは都合後から合流だ
わりーな

[雑談] ナナミ : いいぜ～
最初から合流でも途中からでもなんとかなる！

[雑談] 峰津院 都 : さてはてこれはもうリアクションしてしまっていいやつなのだろうか

[雑談] GM : していいぞー

[雑談] アマテ・ユズリハ : もしかして履歴上の電話聞いてたってコト？

[雑談] GM : 一緒に偶然いた感じで頼む

[雑談] ナナミ : ちょうど隣で聞いてたとか
都の嬢ちゃんが事態のマズさに助っ人として呼んだとかいろいろできそうだな

[雑談] アマテ・ユズリハ : おお

[雑談] ナナミ : っとKPから指定アリか

[メイン] 峰津院 都 : 「……一体何が」

[雑談] アマテ・ユズリハ : ああいや友人の電話の内容今から来るのかなって
ゲーム前に書いてあった内容であってる？

[雑談] ナナミ : たぶんそれはそう
上で書かれてたやつがそう

[雑談] GM : うむ

[雑談] アマテ・ユズリハ : わかった

[メイン] 峰津院 都 : 銀髪で、スーツを身に纏う少女はあくまで普段のような様子を崩さず、連絡を受け取った

[メイン] 峰津院 都 : 眉間に浮かぶ皺の数を増やしつつ、逼迫とした連絡を受け取る
数少ない友人が、このような事を悪戯でやるとは考えにくい。

[メイン] GM : その後は繋がる様子もない
ひとまず送られた位置は、そう遠くはないだろう

[メイン] 峰津院 都 : 「……無事でいてくださいよクロエ」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…どったの？電話に出てからすっごい深刻そうな顔してるけど」

[雑談] GM : 移動を決心したら場面転換だ

[メイン] 峰津院 都 : 今回におけるミスを早速一つ挙げるとするならば、何かがあった事をもう1人の友人の前で晒してしまった事だろうか。

[メイン] 峰津院 都 : 「…ええ実は、クロエからやや…何かに追われてるかのような連絡が」

[メイン] 峰津院 都 : 隠しても仕方がない、どうせ見抜く
ならばいっその事早いところ確認を済ませたいのもあるのだから、事これは説明するべきだろうと。

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「追われてる？え？現在進行形で追われてるの！？」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「やばいじゃん！ストーカー！？殺人鬼！？とにかく助けに行かないと！」

[メイン] 峰津院 都 : 「ええ。…クロエの説明通りなら、追ってきているものは奇妙な"犬"のようですが……」
「ええ、無論そのつもりです」

[メイン] 峰津院 都 : 「幸い位置は把握しました、向かうというのであれば……急いで向かいましょう」

[メイン] 峰津院 都 : それこそ、一友人の危機だ
聞かぬふりをするなど到底出来ない…ので。

[雑談] ナナミ : しまった！シーンにいねぇ間
バイトして稼げるパッシブ技能を付けるのをわすれていた！

[雑談] ナナミ : こ、このままじゃぁ時給が…時間効率がぁ～

[雑談] GM : タイパ至上主義かよ

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「犬…？なんだろう金持ちの家に忍び込んでヘマでもやらかしたのかなクロエ…」
（…ハッ！？まさか警察の隠語！？）

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…いや考えたって仕方ないや！とにかくそこに向かおう！」

[雑談] ナナミ : 時給さ！時給さえあればなんでも手に入るからな
デカい家！いい車！うまい酒！

[メイン] 峰津院 都 : あくまで平常心を装いつつ、穏やかでは内心を宥め
手荷物をそのままに

[メイン] 峰津院 都 : 「言われなくとも！」
その言葉に同意するよりやや早く、着いてこいと言うように目的地へと駆け抜けていった

[雑談] GM : んじゃあ、そろそろかね？

[雑談] ナナミ : さて何がでてくるのやら…

[雑談] 峰津院 都 : パパッとこんなところ…！私からは以上です

[雑談] アマテ・ユズリハ : 私からもいいよ

[雑談] GM : では！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : …そうして、件の場所の近くでは

[メイン] GM : 偶然にも、その事態を知ることになる者が一人

[メイン] GM : 仕事の近道なのか、或いはサボりだったのか

[メイン] GM : 人通りのない、路地裏の近く

[メイン] GM : 悲鳴と、嫌な音が響いた気がした
それを聞くものが、一人

[メイン] GM : 【Side:HO3】

[メイン] GM : …どうしようか、見に行くべきか
助けでも呼ぶべきか？

[雑談] ナナミ : サボりとは聞き捨てならねぇ！
俺はいつでもマックスハートだぁ！

[メイン] ナナミ : 「おっとぉ…やーな予感がするな」と背中に大きなリュックを背負う青年

[雑談] GM : ハードの間違いだろ

[メイン] ナナミ : 「こーいうのはリスク、関わらないのが鉄則なんだが…」

[メイン] ナナミ : 「あいにくそうも言ってられねぇ！今日はこれ以上時給を下げるわけにはいかねぇんだ！」
「そんな時に限ってどうしてこうも近道でこんな…」

[メイン] ナナミ : 「このままだと…飯がもやしになる！」

[雑談] GM : だいぶ緩い働き方か雑な金遣いしてるだろお前！

[雑談] 峰津院 都 : せつじつ。

[雑談] GM : あっすまん離席
すぐに戻る！！

[雑談] 峰津院 都 : りょ

[メイン] ナナミ : 仕方がなく通りかかるだけなんだ！
助けを呼ぶとしても最小限だからな！

[メイン] ナナミ : 見に行って、通報して、そのままバイトだ！
これだから依頼が枯渇している日はつらいぜ…！

[雑談] GM : もどっあぜ！！

[雑談] 峰津院 都 : おかえりー

[雑談] ナナミ : お疲れシャンだ！

[メイン] GM : 　

[雑談] ナナミ : ひとまず俺はいくぜいくぜ～

[メイン] GM : ではPC3人とも
幸運ロールせよ

[メイン] ナナミ : ccb<=55 幸運(1D100<=55) ＞ 55 ＞ 成功

[メイン] ナナミ : ピッタリ～

[メイン] 峰津院 都 : ccb<=85(1D100<=85) ＞ 6 ＞ スペシャル

[メイン] 峰津院 都 : おしい…

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=55 こううん(1D100<=55) ＞ 40 ＞ 成功

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 　

[雑談] 峰津院 都 : 今日のダイスは問題なさそうだぁ……

[メイン] GM : かくして、三人の人物がある一つの地点に至る頃

[メイン] GM : 彼らは、運良く"少し遅れていた"

[メイン] GM : 少なくとも、その場にいるものに直面することは避けられたろう

[メイン] 悍ましい犬 : この世のものとは思えない、何か犬にも似た物は

[メイン] 悍ましい犬 : その到着を前に、するりとどこかに消えて

[メイン] GM : その刹那、君たち三人は一堂に会した

[雑談] アマテ・ユズリハ : なんかナンバーズっぽい

[雑談] 峰津院 都 : い、ぬ…？

[雑談] ナナミ : リバーステーマってことしか知らねぇ～

[雑談] GM : リンクモンスターだって兄様が言ってたけど

[メイン] GM : …凄惨な現場を前に、だ

[メイン] ナナミ : 「おいおいおい…なんだこりゃぁ…」

[メイン] 峰津院 都 : 「こ、れ　は………」

[メイン] GM : 暗い路地裏、あまり良く見えないが
鼻につく匂いと、酸っぱい感触が肌につく

[メイン] GM : そこには、人型の
ドロドロに溶けたシミだけがあった

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「クロエ～大丈…夫…」

[メイン] GM : …これは、一体なんなのだろうか？

[雑談] GM : そろそろ技能は振っていい

[雑談] 峰津院 都 : こわいこわいこわい

[メイン] 峰津院 都 : …目星！

[メイン] GM : ふれ

[メイン] 峰津院 都 : ccb<=95 目星(1D100<=95) ＞ 72 ＞ 成功

[メイン] ナナミ : じゃあ俺は聞き耳だ

[メイン] GM : おお、なら来い

[雑談] ナナミ : 70+1d20(70+1D20) ＞ 70+15[15] ＞ 85

[雑談] ナナミ : なんかこれくらいのゆるゆる目標値で振りたい気持ちがある～

[雑談] 峰津院 都 : 振っちゃいなYO！

[メイン] ナナミ : ccb<=90 一旦ややこしいので90でいいか　聞き耳(1D100<=90) ＞ 55 ＞ 成功

[メイン] アマテ・ユズリハ : う～んあえてアイデアでもふるかな、何なんだろう？だし

[雑談] GM : めんどくさいから全部技能値でいいよ
ミスる方が…手間だろ！

[メイン] GM : やってみな

[雑談] ナナミ : それはそう！

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=55(1D100<=55) ＞ 43 ＞ 成功

[メイン] 峰津院 都 : 直感で、少なくとも異常があることは理解した
であるならばと…まずは路地裏の薄暗さに目を慣らそうとして────

[雑談] GM : どうせ90でもミスはミスだから全部二分の一だって

[メイン] GM : では…

[雑談] ナナミ : ダイスの結果は成功するかファンブルかクリティカルの3通りだから1/3だけど？

[雑談] 峰津院 都 : おお

[メイン] GM : まず、見つかったのは

[雑談] アマテ・ユズリハ : マズイアイデア失敗で察しの悪い雨穴化してSANチェック回避しようとしたけど成功した

[メイン] GM : クロエの携帯だった

[雑談] 峰津院 都 : 🌈

[雑談] 峰津院 都 : 仲良くちぇっくしよう

[雑談] ナナミ : 🌈🌈

[雑談] ナナミ : このダイス…なんか変…

[メイン] GM : そこには握られたような手形の跡があって

[雑談] 峰津院 都 : 成功してしまうなど普段じゃありえない

[メイン] GM : そして、耳を澄ましたが
残るのは何か…

[メイン] GM : 息遣いがあったような、勘違いかの様な

[メイン] GM : …もしも、想像力豊かなら

[メイン] GM : ありえないだろ、この何かは

[メイン] GM : 人であるように思えてもいいかもな？

[雑談] ナナミ : そういえば聞き耳って聴覚だけじゃないらしいぜ～
まあ今回は聴覚を意図して振ったけどな

[メイン] GM : …

[雑談] 峰津院 都 : 視覚以外の感覚だっけ？

[メイン] GM : この世のものとは思えない光景を目にし
精神に凍えるような嫌悪感が襲う

[メイン] GM : 1/1d3でちぇーっく

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=55(1D100<=55) ＞ 98 ＞ 致命的失敗

[メイン] ナナミ : ccb<=55

[メイン] アマテ・ユズリハ : よしファンブル消化

[メイン] アマテ・ユズリハ : 1d3(1D3) ＞ 1

[メイン] 峰津院 都 : ccb<=85 むしろそれだけでいいのはありがたいところですよね(1D100<=85) ＞ 16 ＞ スペシャル

[メイン] system : [ 峰津院 都 ] SAN : 85 → 84

[メイン] ナナミ : ？

[メイン] ナナミ : ccb<=55 🌈(1D100<=55) ＞ 96 ＞ 致命的失敗

[メイン] ナナミ : 1d3(1D3) ＞ 1

[メイン] system : [ ナナミ ] SAN : 55 → 54

[雑談] アマテ・ユズリハ : ここで大量のファンブル消化して実質成功なのうまあじ

[雑談] ナナミ : あー時空がねじれて鬱

[雑談] 峰津院 都 : 推定友人のだしd6/d10とか吹っかけられるかとか思ってたのはこの私

[雑談] 峰津院 都 : きみら？

[雑談] ナナミ : あー凄惨な現場に立ち会って時給がみるみる減っていく感覚で鬱

[雑談] GM : リアクションしな…

[雑談] GM : まぁまだ確信にも早いだろ？

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「な…何これ…」

[雑談] GM : お前人間がどうやったらドロドロになるよ

[メイン] 峰津院 都 : 視覚が、そこから伝えてくる情報が
まさにシミが、もしやといったものを伝えて

[雑談] 峰津院 都 : まあ確かに

[雑談] アマテ・ユズリハ : ビームライフルとか…

[メイン] ナナミ : 「…なんだこりゃ…さすがに嬢ちゃんたちがやったわけじゃねぇよな」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「………？」

[メイン] 峰津院 都 : いや、そんなことはありえはしないと
必死に"あり得ない"といった方向に思考を傾けて

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「えっ誰？」

[メイン] 峰津院 都 : 「………誰ですかあなたは」

[雑談] GM : ｼﾞｭｯだろそれ

[雑談] アマテ・ユズリハ : それはそう
ンマー掠めればありえそうぐらい？

[メイン] ナナミ : 「俺からしてもアンタたちは誰？って言いたいところだが…」
「俺はナナミシュン　ナナミでいい」

[雑談] GM : 面識出来たら場面動かすぜ

[メイン] 峰津院 都 : 一度思考を停止させて、見知らぬ人へ険しい視線を向け

[メイン] ナナミ : 「まー自己紹介よりも、コレの方が先だとは思うがな」とシミを指さし

[メイン] 峰津院 都 : 「……その通り、です」

[雑談] ナナミ : 嬢ちゃんAと嬢ちゃんB！今はそれでヨシ！

[メイン] 峰津院 都 : 至って冷静ではない様子のまま、目についた携帯をとって
それを便りに細い可能性を確認しようと

[メイン] GM : 見覚えはあるだろう
クロエのものに違いない

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「いや確かにそれはそうだけど…」
「…その携帯、やっぱクロエのだよね？」

[メイン] 峰津院 都 : 「……そうですね」
どこをどう見ても、クロエのものである事をその携帯は雄弁に示していて……

[雑談] GM : じゃあそろそろいくぜ

[雑談] 峰津院 都 : わかりました

[メイン] ナナミ : 「ふぅんアンタたちの知り合いか…」

[メイン] GM : …思い思いの不安、懸念を口に出している頃

[メイン] GM : 背後から声が

[メイン] : 「やあ君たち、こんばんは！」

[メイン] : 何か、聞き覚えもある声かもしれない
特に都にはそうだろうか

[メイン] : …振り向く？

[メイン] 峰津院 都 : 「──だ、れ　え？」

[メイン] ナナミ : 「んなっ！？」その現場に集中してたからか、背後からの声に驚きの声を漏らす

[メイン] アマテ・ユズリハ : ふりむく

[メイン] 峰津院 都 : ……振り向く。

[メイン] ナナミ : 当然振り向く！

[メイン] 謎の少女 : 「およ、どうしたのそんな怖い顔して」

[メイン] 謎の少女 : 「何かあったのかな？」
と、話す少女は

[雑談] ナナミ : …デカい！

[メイン] 謎の少女 : まるで探し人にそっくりだ

[メイン] 峰津院 都 : 「…クロエ？」

[メイン] 峰津院 都 : 思わず呟いた言葉は、探し人の彼女の名前で。

[メイン] 謎の少女 : 「クロエ？人違いかなそれは」

[メイン] 謎の少女 : 「私はセリカ、セリカ・クレイトンさ」
「ところで質問いい？」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「え？…あっホントだ目の色とかそっくり」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「質問？」

[メイン] セリカ : 「今って何年の何日？」

[メイン] セリカ : なんて、妙な質問を

[雑談] 峰津院 都 : 何年なのだっけ…

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「何日だっけ？」
スマホを確認する、どっかで落としたのかヒビが割れてる

[メイン] ナナミ : 「…はぁ？」こんな状況でなんでそんな質問…！？

[メイン] 峰津院 都 : 人違いか…と　少し視線を逸らそうとして

[メイン] GM : ちなみに今は2025年である

[メイン] GM : 日付はまぁ2/5で

[雑談] ナナミ : 今日だァ～～～！！！

[メイン] 峰津院 都 : 「……2025年の、2月…5日」

[メイン] セリカ : 「おお！ありがとうね！」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「今日は2025年の2月5日、おおニッコニコだニッコニコ」

[雑談] 峰津院 都 : 今日だァ〜〜〜

[メイン] セリカ : 「縁起がいいねえ、うん、目覚めにいい日だ」

[メイン] ナナミ : 「こんな凄惨な匂いのする場所はニコニコできるもんじゃないと思うぞ？？？」

[メイン] セリカ : 「ああ、これ？」

[メイン] 峰津院 都 : 「……目覚め？」

[メイン] セリカ : 目の前のシミを見下ろし

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「何だ今起きたところなの？やめた方がいいよ癖ついて朝起きれなくなるよ」

[メイン] 峰津院 都 : 「……それに、何か知ってるのですか？」

[メイン] セリカ : 「そういうことじゃあないよ、はは」

[メイン] セリカ : 「いやあほら」
「見られたのは初めてだなぁって」

[メイン] セリカ : 指をピン、と鳴らすと

[メイン] セリカ : シミは完全に、液化して
痕跡が消え去った

[メイン] セリカ : 「じゃね～」

[メイン] ナナミ : 「見られてマズいもんってこｔ…！？」

[メイン] セリカ : ゆっくり踵を返して

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「！？」

[メイン] ナナミ : 「なっおい！お前何やった今！？」

[メイン] 峰津院 都 : 「は、え、は？？」

[メイン] 峰津院 都 : 「今何を……いやそれより、知ってる事を話してくださいよ！」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「お…おお～…」
目の前で起こったマジック？に感心して拍手する

[メイン] ナナミ : 「感心してる場合かっ！」

[メイン] セリカ : 「んふふふ」

[メイン] セリカ : 「…"気になる？"」

[メイン] セリカ : そう呟いて歩いて行く…

[メイン] GM : さて

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「いやでも今の凄くない？」
「うん！気になる気になる！」

[メイン] GM : 早速だがここで選択シーンとなる

[メイン] アマテ・ユズリハ : ！

[メイン] ナナミ : ！！

[メイン] 峰津院 都 : ！！！

[メイン] GM : それぞれ選んだシーンに分岐することになる

[メイン] GM : ①.ついていく
②.ついていかない

[メイン] GM : 簡単に、このどちらかだ
お前らならどっちを選ぶ？

[メイン] アマテ・ユズリハ : 何か気になる～！
ついてこ

[メイン] 峰津院 都 : ついていくぞ〜〜〜！！

[メイン] GM : ちなみに個別に別でいい

[メイン] GM : まぁ好きに選びな

[メイン] ナナミ : ああクソッ！ついてくしかねぇ！
こういう時孤立するのが一番リスクだ！

[メイン] GM : OK

[メイン] GM : 選択されたシーンへ接続するぞ

[メイン] GM : 　

[雑談] ナナミ : さらば！背中の640円分のuber！

[メイン] アマテ・ユズリハ : あっ待った

[メイン] セリカ : おお？

[雑談] 峰津院 都 : 悲しい
悲しい…のでしょうか？

[メイン] アマテ・ユズリハ : 今何時？

[メイン] アマテ・ユズリハ : ゲーム時間

[メイン] セリカ : あ～～～

[メイン] 峰津院 都 : 夜付近とは言ってましたね

[メイン] セリカ : まぁ夕方だね

[メイン] セリカ : そろそろ日も暮れる

[メイン] 峰津院 都 : り

[雑談] ナナミ : uber eatsの最低報酬*2らしいぜ～

[メイン] アマテ・ユズリハ : 夕方か…夜だったら帰ったけどまだ門限でも無さそうだなァ…

[メイン] アマテ・ユズリハ : うん変わらないわついていく

[メイン] セリカ : いいこか

[メイン] ナナミ : 門限だったら帰ってたのかよ！

[メイン] ナナミ : いいこだ！

[メイン] アマテ・ユズリハ : そうだけど…

[メイン] 峰津院 都 : いい子！

[メイン] セリカ : では！

[メイン] セリカ : 　

[メイン] セリカ : 貴方達は、それに追従することになった

[メイン] セリカ : 行先はどこなのか
何が目的なのか
そもそも、何なのか

[雑談] ナナミ : 追っかける最中に一応名前を聞いたことにするぞ　来い

[メイン] セリカ : 不明瞭なままにだ

[雑談] アマテ・ユズリハ : ワカ

[雑談] 峰津院 都 : ウシ

[メイン] セリカ : 「三人ともついてくるんだ」

[メイン] セリカ : ほへーって顔

[雑談] ナナミ : 探索者はなんかしらんアルバイターに対して自己紹介してもいいし
ayasiiと思ってしなくてもよい

[メイン] 峰津院 都 : 「…そりゃあ、気になることもありますからね」

[雑談] セリカ : はい八連攻撃

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「？」「ついてこいって言ったのセリカじゃん」

[雑談] 峰津院 都 : ayasii…

[メイン] セリカ : 「ついて来いとは言ってないけども！いやまぁそれっぽい言い回しだったか」

[メイン] セリカ : 「ははは、まぁまぁそうだね」
「じゃあお茶でも出す準備しないと…」

[メイン] セリカ : 「コンビニでもよってこうよ」

[雑談] ナナミ : おわァ～～～～っ！！！！

[メイン] 峰津院 都 : 険しい顔付きを崩さず、眼を細めて

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「あれ？そうだっけ？」
「そういやそうだったかも…」

[雑談] セリカ : 私より怪しいこともないだろ

[メイン] 峰津院 都 : 「……何故コンビニに……それで話をすると言うのであれば、構いませんが」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「いいね～アイスも買ってこうよ」

[メイン] ナナミ : 「つかみどころのねー態度だな…」

[雑談] ナナミ : くそっ…怪しさバトルに負けた…！

[メイン] セリカ : 「悪いねえ～、こっちもやりたいことあるしさ」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「あっ、でもウチ門限あるからさ、あんまり長くはいられないかも…」

[メイン] セリカ : そのままコンビニに寄ると

[メイン] セリカ : 「いい子ちゃんかよ！？」

[メイン] セリカ : 「まぁまぁ、じゃあさっさと…おお何あれ！？」

[メイン] セリカ : 突然人が変わったように目を輝かせ

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「え？何々？」

[メイン] セリカ : コンビニ中の…対して珍しくもなさそうなものを見回っている

[メイン] セリカ : 「これ何の機械？」
スムージーメーカーを見ていたり

[メイン] 峰津院 都 : 「……え、ええ？」

[メイン] セリカ : 「セルフ…セルフレジ？盗まれないの？これ」

[メイン] ナナミ : 「そんなの最近のコンビニならどこにでも置いてあるだろ…」

[メイン] 峰津院 都 : 「……フルーツからスムージーを作るものですが」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「いや～結局盗まれる時は盗まれるって、だからホラ、有人のレジは普通にあるでしょ？」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「結局人はいないとダメみたいよ」

[雑談] 峰津院 都 : なんか発言のラグがすごい

[メイン] セリカ : 「意味ないじゃん！？」

[メイン] セリカ : 「まぁでもそういうもんか」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「だねえ…」

[メイン] セリカ : 「ロボットレジとかじゃないのか…ふーん」

[メイン] セリカ : そのままどっさり買い物籠に菓子やらなんやら詰め込んで

[メイン] ナナミ : 「そういうのを見張るバイトだってあるしな～」

[メイン] ナナミ : ああコンビニ菓子なんて…コスパが！コスパが！

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「あれとそれとこれも…」ﾎﾟｲﾎﾟｲﾎﾟｲﾎﾟｲ

[メイン] セリカ : 「よし、じゃあ買うか…っと」
そのまま一気にレジにかけ

[メイン] セリカ : 「…」

[メイン] セリカ : 「あれ、札が通らないんだけど」
「あっこれは通った」

[メイン] 峰津院 都 : 「掴みどころが……ああもう……ええ？」

[メイン] セリカ : よく見ると嫌に古びた札を使っている

[メイン] ナナミ : 「入らない…！？ちょっと待ていつの札だよ…」
「今は令和だぞ！？」

[メイン] 峰津院 都 : 「……いつの時代の紙幣ですかもう」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「何これ…？お札っぽいけど」
wikiで調べる、図書館いる？

[メイン] セリカ : 「えっこれ」
2000円札である

[メイン] セリカ : 「他はまだ使えたからせふせふ」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「2000円札…へ～、こういうのもあったんだ初めて知った」Wiki見ながら

[メイン] ナナミ : 「人のいねぇ札…久々に見たな…」

[雑談] ナナミ : 再起動！再起動！
再起動はすべてを解決するぜ！

[メイン] セリカ : 「よっしゃあ早速かえって食べよう！」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「お～！」

[メイン] 峰津院 都 : 「そも、帰るってどこに……」
無論彼女の家もあるのだろうが、どこかやや引っ掛かるように

[メイン] セリカ : そうして、再びよく分からない道を歩かされていくのだが

[メイン] セリカ : 気がつけば、目の前には大きな廃病院

[メイン] ナナミ : 「どこまで連れまわせば気が済むんだァ～！？」
「って病院…？」

[メイン] セリカ : 「うん」

[メイン] 峰津院 都 : 「廃病院…？」

[メイン] ナナミ : 「どう見ても潰れてるんだが？」

[メイン] セリカ : 「よいしょ、っと…」
埃をかぶった戸を開けて

[メイン] セリカ : 「そだね～」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「ここに……住んでるの？」

[メイン] 峰津院 都 : 「…もしや、帰る場所というのはここで？」

[メイン] セリカ : 「うんそーそー！」

[メイン] セリカ : 「ちょっと色々あってさあ！」

[メイン] セリカ : そのまま唯一整理整頓された部屋に入る

[メイン] ナナミ : 「廃病院に住んでるって…幽霊かなんかかよ…」

[メイン] 峰津院 都 : ……わずかながら、もの寂しそうに目を細め

[メイン] セリカ : そこには確かに、生活できそうな空間である

[メイン] セリカ : 「いやまぁねえ…結構困った話でねえ」

[メイン] 峰津院 都 : 「…確かに…これは住む事は出来る空間ではありますが、しかし……」

[メイン] セリカ : 「戸籍復活させるまで時間がかかるっつーか…」
「というかまずそこ調べないとだったな」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「おお…生活スペースが形成されてる…」
「でも廃病院って電気とか通ってないんでしょ？不便じゃない？生活」

[メイン] セリカ : 「電気通るよ？」
「電線借りてるし」

[メイン] セリカ : 盗電である

[メイン] 峰津院 都 : 「そも、戸籍って……何あったんですか」

[メイン] ナナミ : 「と、盗電…！」

[メイン] セリカ : 「んむ」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「あっ成程」
「思ったより悪い子だね～セリカ」

[メイン] セリカ : お菓子を一つ袋から取り出し、そのまま口に

[メイン] セリカ : 「20年ぶりくらいにこっちで起きたからかな」

[メイン] セリカ : と、よくわからない返事で

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……？」
一緒になってお菓子食べる

[メイン] ナナミ : 「なんだそりゃ…今度は比喩かなんかか…？」

[メイン] 峰津院 都 : 「…………どういう事ですか全く」

[メイン] 峰津院 都 : 一瞬お菓子を食べようとして、少し遠慮するようにし。

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「というかさ、二人とも食べないの？お菓子」

[メイン] セリカ : 「食いなよ」
おしつけつつ

[メイン] セリカ : 「いやあのね、そうそう」
「実はさあ私、アレアレ」

[メイン] 峰津院 都 : 「あのですね、んん……そういうわけでは……ぬう」

[メイン] ナナミ : 「ちょっまて！おれは素性の知らないやつからの施しはうけなむぐ」

[メイン] セリカ : 「"タイムスリッパー"ってやつ！」
「言い方あってるっけ日本語で」

[メイン] 峰津院 都 : 「なんですかそれ……」
「そんな、ファンタジーのような…」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……タイムスリッパー？」

[メイン] 峰津院 都 : 「それってつまり、つまりあなたは20年前からタイムスリップしてきた人物…ということになりますよ」

[メイン] ナナミ : 「タイムトリッパーだと思うが…なんだ今度はSFかぁ…？」

[メイン] セリカ : 「あっトリッパーかトリッパー」

[メイン] セリカ : 「まぁそんなとこ？」

[メイン] セリカ : 「と言っても未来のことは知らないけどね」
「過去からの旅人ってやつさ」

[メイン] セリカ : ドヤ顔

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…っていう、設定？」

[メイン] ナナミ : 「にわかには信じがたいが…」先の魔法のような光景を思い出したのか、言い淀む

[メイン] 峰津院 都 : 「…いや、そんな顔されても困りますが」
「………二千円のことと言い、辻褄は合いますが…」

[メイン] セリカ : 「設定じゃないよ！？」

[メイン] セリカ : 「なんかそれっぽいものでもないかな…ん～」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「いや～確かに凄いマジシャンみたいだけど証拠も無しにそんな信じろって言われても～」
「…あっでも過去からきただとそもそも証明も難しそう」

[メイン] セリカ : 「ああじゃあそうだ」

[メイン] セリカ : 「これなら納得するんじゃない」
「てってれ～」

[メイン] セリカ : 「昔から作ってたアルバム～」
極めて古ぼけた表紙のアルバムを取り出す

[メイン] 峰津院 都 : 「……ふむふむ　年代の方は…」

[メイン] アマテ・ユズリハ : アルバム見よう

[メイン] アマテ・ユズリハ : じ～っ

[メイン] ナナミ : 「んなもん作ったって言われても証拠にはなんねー気もするがなぁ…」
「廃墟に住んでるような嬢ちゃんだったらいくらでも拾ってこれるだろ」
とはいえ中身は気になるので見る。

[メイン] セリカ : 1870~2000とある

[メイン] セリカ : 「そう？まぁまぁ見て見なよ」

[メイン] 峰津院 都 : 「……え」

[メイン] ナナミ : 「155年前の物か…」

[メイン] 峰津院 都 : 「…え？」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……えっ？」

[メイン] セリカ : 新しいページから開いたようで

[メイン] セリカ : まずは風景などが詰まっていた
最新は2017年、シチリア島での日の出

[メイン] セリカ : 「しばらく海外でさ、日本の写真どこだったかな～」

[雑談] ナナミ : ん155か…？
数値計算が怪しくなってきたぞ…

[雑談] 峰津院 都 : 155年前なのはそうかな

[雑談] ナナミ : 2025年だってことをPLは忘れてたらしいぜ～

[メイン] セリカ : 「あ～これ、2000年くらいに丁度のやつだ」

[雑談] ナナミ : 🌈

[雑談] アマテ・ユズリハ : 🌈←刻が見える

[メイン] 峰津院 都 : 「……ふむふむ」

[メイン] セリカ : 2000年代のページを開くと
三宅島の噴火を背後にピースした写真
セリカの姿に変化はない

[メイン] 峰津院 都 : 「なんてところで写真撮ってるんですかあなた……」

[メイン] セリカ : 「これは～…えっと」
「こうしてみると昔の写真って写り悪いね」

[メイン] ナナミ : 写真に写る姿と目の前の姿を見比べ
「25年…ま、まだわかんねぇな」

[メイン] セリカ : 1997年、大阪ドームに来ている様子の写真だ
やはり変化はない

[メイン] セリカ : 「あんま近代だとそれっぽさないかな」
「ちょっと飛ばすか」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「わぁっ…」

[メイン] 峰津院 都 : 「……これ、嘘偽りなく……」

[メイン] セリカ : 「これとかどーよ」

[メイン] セリカ : 1962年、北陸トンネル通過記念と書かれた写真
服装は違うが、セリカは変わらずの様子

[雑談] セリカ : キラキラだ！

[メイン] セリカ : 「もっとあるぞ～？」

[メイン] セリカ : 1950年…1920…1900…
どんどん記録は続き

[メイン] セリカ : 写真はその分古くなるが
そもそも残されてることすら何やら不気味なほどだ

[メイン] ナナミ : 「63年前…105年前…さすがにこれはねーだろ！？」
「むしろそっくりさんだって言われる方がしっくりくる！」

[メイン] アマテ・ユズリハ : （こんな時代に写真ってあったっけ…！？てことは本当に…？）

[メイン] セリカ : 「あはははは、いい反応！」

[メイン] 峰津院 都 : 「……」

[雑談] ナナミ : 18世紀くらいから写真はあるっぽいぜ

[雑談] ナナミ : あの暗い部屋で現像するアレだ

[雑談] 峰津院 都 : るろ剣の時代にはあったらしいですね？

[雑談] アマテ・ユズリハ : おお

[雑談] セリカ : そそ

[メイン] セリカ : 「まぁ確かにちょっと誇張したかな」

[メイン] セリカ : 「1850年とかのは、貰った写真も混ざってるよ確かに」

[メイン] セリカ : 「あの頃はカメラ使うの下手でさあ」

[メイン] 峰津院 都 : 「いや、正直疑心があった事は認めますが…」
「まさか本当に…………貰った、ってのも……」

[メイン] セリカ : 「自分で撮るようにしたのは何年代くらいだったっけ…」
首を傾げて

[雑談] ナナミ : シャッターを開けすぎると真っ黒になる！

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…セリカって」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…今御年何歳ぐらいなん…で…す？」

[雑談] ナナミ : こら！女性に齢を聞いちゃいけません！

[メイン] セリカ : 「はっはっは」

[メイン] セリカ : 「実は別に通しで生きてないから…」

[メイン] セリカ : 「40とかじゃない？」
「肉体年齢はちょっとわかんにゃい」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「40！？若っ！？」

[メイン] 峰津院 都 : 「タイムトリッパー…ってことなら、確かに連続性はありませんが」
「…それでも、肉体の方が全く変わりがないという事は…」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「そうそう！そんなずっと若くいられるなんてさ！すっごい気になる！」
「教えてくださいよぉ～セリカ先輩～！」

[メイン] セリカ : 「ふっふっふん」

[雑談] 峰津院 都 : そろそろ本題とかも切り出さねば…

[メイン] セリカ : 「…そこは難しいところだねえ」

[メイン] 峰津院 都 : 「…難しいものなのですか？」

[メイン] セリカ : 「君たち、そういう秘密には…責任が付きものじゃないかな～？」

[メイン] セリカ : にやり、と

[雑談] セリカ : 明らかに怪しいやつだと思ってもらえたと思います

[メイン] 峰津院 都 : 「……まあ、それは……そうではありますが…」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「ありゃ？そうなの？」
「…責任…？ﾊｯ！？」

[メイン] 峰津院 都 : 「いや、そもそもそう言った秘密を尋ねたいわけではなく」
「あなた…いえ、セリカはアレについて何か知っているのでは…」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「もしかして禁忌って言うとこう…黒魔術的な！？」

[メイン] ナナミ : 「っと本題を忘れるところだったな…」

[メイン] セリカ : 「ふっひひ」

[メイン] セリカ : 「まぁいっか、そこまで隠さなくても」

[メイン] セリカ : 「君たちってクロエちゃんの友達？」
ごろんとハンモックに寝転び

[メイン] 峰津院 都 : 「はい、そうですが……」

[メイン] ナナミ : 「んにゃ、俺はちげー」
「ただ通りかかっただけだ」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「？うん、そうだよ」「クロエ…携帯だけ残して何処にいったんだろう」

[メイン] セリカ : 「そりゃあありがたい」

[メイン] セリカ : 「玄孫が世話になったねえ」

[メイン] セリカ : 「来孫だっけ」

[メイン] セリカ : 「昆孫だったかも…まぁいいか」

[メイン] 峰津院 都 : 「え　あ……なる、ほど…」

[メイン] 峰津院 都 : 「道理で、似ていると……」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……あ、あ～…」

[メイン] ナナミ : 「やしゃごなんて久しぶりに聞いたぜそんな単語…」

[メイン] セリカ : 「そゆとこ」

[メイン] セリカ : 「まぁ、ただ、ふうん」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「昆孫だとどれぐらいだっけ…？孫の孫の孫の孫の…」

[メイン] セリカ : 「なんかこういうの初めてだからちょっと気まずいかも」

[メイン] セリカ : 「ごめんね～、まぁそのね」

[メイン] 峰津院 都 : 「6代後ですね」

[メイン] セリカ : 「死んじゃったから、その後片付けだったんだよね」

[メイン] セリカ : あっさりと

[メイン] セリカ : そう、告げて

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……えっ」

[メイン] ナナミ : 「…ほーん」

[メイン] 峰津院 都 : 「…」

[メイン] 峰津院 都 : 「は？」

[メイン] 峰津院 都 : 「待って、待って…くださいよ」
「それ、どういう…」

[メイン] セリカ : 「んー…」

[メイン] セリカ : 「難しい話になるから明日にしない？多分その子の門限になっちゃうよ？」

[メイン] セリカ : 「セリカさんも寝覚めはまだ調子上がんなくてさ」
「友達だし、しっかり教えたげるよ、約束」

[メイン] セリカ : なんでもないことの様にそう話す

[メイン] ナナミ : 「少なくともアンタはあのシミの事について知ってるわけか」
「そしてあのシミがクロエってやつだとして、ああなっちまう理由とかも」

[メイン] 峰津院 都 : 「……………」

[メイン] セリカ : 「そそ、慣れたもんだしね」

[メイン] ナナミ : 「慣れたもん…ね」

[メイン] 峰津院 都 : 「慣れたって、だからどういう………」

[メイン] セリカ : 「気になるところでまた来週！ってこと」
「明日でもいいけど」

[メイン] セリカ : 「あ、私がやったわけじゃないからね？」

[メイン] セリカ : 「さすがに人殺しは何年生きてもヤだし」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「えっでも…」
急に切り出された真実、頭の中で巡る完結しない情報
今すぐにでも聞きたい、でも確かに今すぐじゃなきゃダメってわけではない、門限もあるのは本当だし…でも…うん…

[メイン] 峰津院 都 : 「……」

[メイン] 峰津院 都 : しばし無言になって、あれやこれやと考えようとし

[メイン] セリカ : 「明日は特別にここに待っててあげるよ」

[メイン] 峰津院 都 : 行き先を失った怒りに、ただ舌打ちだけを溢し

[メイン] セリカ : 「携帯とかあればいいけど…この調子でさ」

[メイン] ナナミ : 「ミヤコにユズリテだったか…嬢ちゃんたちも気になるようだが、ひとまずは従った方がいいだろ」

[メイン] セリカ : スマホを見せるが、バッテリーが死んでる
何年か放置されたように

[メイン] 峰津院 都 : 「…………癪ですけど」
「そういう、ことなら……クロエのを……」

[メイン] ナナミ : 「この女はいろいろ知ってるだろうし、この女しか知らないこともあるはずだ」
「それを聞けないってのは…現状においてはリスクだろうさ」
「機嫌を損ねない方がいいと思うぜ」

[メイン] セリカ : 「あっいいの？ありがと～！」

[メイン] セリカ : スマホを手に取ると

[メイン] セリカ : 「へ～…指紋で認証なんてあるんだ」

[メイン] セリカ : クロエの携帯でありながら

[雑談] 峰津院 都 : 多分こうなのかなと予測

[メイン] セリカ : セリカは難なく、認証を突破していた

[メイン] セリカ : 「べんりべんり、いい時代だ」

[メイン] ナナミ : 「マジか！？」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……！？」

[メイン] ナナミ : 「アンタ本当はクロエってヤツだったりしない？？」
「いや本人じゃねぇと開くわけないハズなんだが？？」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「えっ！？なんで！？」
いくら家族だろうと指紋が同じわけがない、今何が…

[メイン] 峰津院 都 : ……再び舌打ちが漏れたのは、ナナミのどう考えてもあっているだろう提案にか
それとも、眼前の女性が友人のそれを突破したことによる　謎の憤りからか。

[メイン] セリカ : 「あはははは」

[メイン] セリカ : 「そういうのも含めて、秘密は多めにね」

[メイン] 峰津院 都 : 「なんか、ヤですね。…こと今では、好都合ですけど」

[メイン] セリカ : 「仲良くしてくれてたみたいでなんかちょっと罪悪感」
「まま、別にやましいことはないからさ…」

[メイン] セリカ : 「また明日ね」
「あったら自分の携帯用意するさ」

[雑談] 峰津院 都 : 日常が置き変わって行く音がするよ〜〜

[雑談] ナナミ : 肉体はクロエ…あるいはクローンみたいな感じかァ…？

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……わかった、」
「それじゃあ、また明日…」

[メイン] 峰津院 都 : 「……わかりました」

[メイン] 峰津院 都 : 「また、明日……」

[雑談] アマテ・ユズリハ : あ～これアルファコンプレックスからの脱走兵か

[メイン] ナナミ : 「とんでもねぇコトに巻き込まれてる気がするぜ…」

[メイン] GM : …セリカを名乗る女は、にこやかに君たちを見送る

[メイン] GM : 不穏さを残しつつも、一つ用事ができた、だろうか

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : さて、時刻はすでに夜へ
明日への準備に至る時刻だ

[メイン] GM : まだ、特別なことはない
が

[雑談] ナナミ : が。

[メイン] GM : ここで君たちには、新しいものをプレゼントしておこう

[雑談] 峰津院 都 : プレゼント🎁

[雑談] アマテ・ユズリハ : ！？

[雑談] ナナミ : おお

[メイン] GM : はいステータスに
リスクの項目を上限100でどうぞ
現在は0！

[雑談] ナナミ : やめろ！何を付ける気だ！

[雑談] 峰津院 都 : なんだ(^^)！？なんだ(^^)！？

[雑談] アマテ・ユズリハ : まずいなんか得体のしれないもんつけられた

[メイン] GM : 付けたな？
じゃあ夜の越し方を簡単に説明だ

[メイン] GM : ccb<=(100-[現在のリスク])で振れ

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=0(1D100) ＞ 32

[メイン] GM : 100だろ！！！

[メイン] アマテ・ユズリハ : いや逆か！

[メイン] GM : 100-0だから！！

[メイン] ナナミ : ccb<=100-0(1D100<=100) ＞ 91 ＞ 成功

[メイン] 峰津院 都 : ccb<=100 今なら100か(1D100<=100) ＞ 6 ＞ スペシャル

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=100(1D100<=100) ＞ 92 ＞ 成功

[メイン] ナナミ : 何もない平和な夜！！

[雑談] アマテ・ユズリハ : ccb<=(100-[リスク])

[雑談] ナナミ : {}こっちだ！

[メイン] GM : 何もない、平和な夜を越した

[雑談] 峰津院 都 : ccb<=(100-0)(1D100<=100) ＞ 88 ＞ 成功

[雑談] ナナミ : shift押しながら出てくる方！

[雑談] 峰津院 都 : よしこうか

[雑談] アマテ・ユズリハ : ccb<=(100-｛リスク｝)

[メイン] system : [ GM ] 日付 : 0 → 1

[雑談] ナナミ : 🌈🌈🌈

[雑談] アマテ・ユズリハ : ccb<=(100-0)(1D100<=100) ＞ 54 ＞ 成功

[雑談] アマテ・ユズリハ : これか！

[雑談] ナナミ : ヨシ！

[メイン] GM : そして君たちは朝を迎える…
さあ、今日は何をしようか

[メイン] GM : …この卓においては、一日は二分される

[メイン] GM : 朝/夕で二回行動できるようなもんだと思ってくれ

[メイン] アマテ・ユズリハ : なるほど～

[メイン] GM : 今日の場合
お前たちは別に一緒じゃなくてもいいので

[メイン] GM : どっちかの時間帯、セリカに会いに行くこともできる

[メイン] アマテ・ユズリハ : 今の所な～んも分からん、学校でイベントとかある？

[メイン] GM : あ～待ってくれ
説明するぜ

[メイン] 峰津院 都 : ！！

[メイン] アマテ・ユズリハ : ワカ

[メイン] GM : その時間帯を使ってできること一覧～

[メイン] GM : 【行動】
1.特定の場所へ調査/移動
2.特定の条件を満たしたNPCへの接触
3.提案により行動を構築

[メイン] GM : という感じだ

[メイン] GM : では、行ける場所を明かしておこう

[メイン] GM : 【行動範囲】
・市街地
・学校
・知ってる人の家
・廃病院
以降発見/提案次第で解禁

[情報] GM : 【行動】
1.特定の場所へ調査/移動
2.特定の条件を満たしたNPCへの接触
3.提案により行動を構築

[情報] GM : 【行動範囲】
・市街地
・学校
・知ってる人の家
・廃病院
以降発見/提案次第で解禁

[メイン] GM : 現時点では、セリカに会うかどこかに寄り道くらいしかねーってこった

[メイン] アマテ・ユズリハ : では私は学校に～

[メイン] アマテ・ユズリハ : いくと見せかけて早退して廃病院！

[メイン] 峰津院 都 : 廃病院に向かう

[メイン] GM : 学校に行かない
乙女たち

[メイン] ナナミ : 悪ガキどもめ～

[雑談] GM : 前作同様ADV風味でした

[雑談] アマテ・ユズリハ : おお

[メイン] ナナミ : 俺はさすらいのアルバイターだから自分の休む日は自分で決められる！
そう今日は休日だァ！俺も行くぞォ～～！

[メイン] ナナミ : …せっかくの休日が！

[雑談] 峰津院 都 : ADVだ〜！

[メイン] GM : ｶﾞﾊﾊﾊﾊ

[メイン] GM : では早速廃病院タイム！！
じゃあオメーら幸運また振りなさい

[メイン] 峰津院 都 : マ？ジ？か？
わかった

[メイン] ナナミ : ccb<=55(1D100<=55) ＞ 79 ＞ 失敗

[メイン] ナナミ : 🌈

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=55(1D100<=55) ＞ 68 ＞ 失敗

[メイン] アマテ・ユズリハ : 🌈

[メイン] 峰津院 都 : ccb<=17*5 85ありゃなんとかなるだろ(1D100<=85) ＞ 39 ＞ 成功

[メイン] GM : ！！

[メイン] ナナミ : 休むと決めた日は休まないとろくなことが起こらないんだ！

[メイン] GM : ではまず都だけ特殊イベントだ

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 朝早くから、昨日の道を抜けていく

[雑談] ナナミ : 全員失敗してたらこの追加シーン吹っ飛んでたってコトかァ！？

[メイン] GM : 町はずれの廃病院、行くものは己だけ

[メイン] GM : そう、思うのも普通は無理はない

[雑談] GM : うん

[雑談] ナナミ : なるほどなァ…

[雑談] ナナミ : シーン逃すと悲しい…だろ？
ダイスを高める儀式をするぞ　来い

[雑談] ナナミ : 2d10<=10 違法改造(2D10<=10) ＞ 8[4,4] ＞ 8 ＞ 成功

[メイン] 峰津院 都 : 廃病院へと、1人駆ける
本来の職分などは後で"ごめんなさい"で切り抜けるとして、今はそんなものに構う余裕はないから。

[メイン] 峰津院 都 : ……他の皆は、と　やや疑念に過ぎる
とても見過ごすとは思わないけど、はてさて…。

[雑談] アマテ・ユズリハ : 私は皆が話始める辺りで合流しよ、一応学校早退してるから遅いって事で

[雑談] 峰津院 都 : さて何があるのだ〜

[雑談] ナナミ : 多分廃病院に着くまでの間のシーンじゃねぇか？

[雑談] アマテ・ユズリハ : おお

[メイン] GM : そうして進んでいくと
人影

[雑談] GM : ああ

[メイン] 怪しげな老医者 : 「…」

[雑談] ナナミ : 少なくとも俺達はこのシーンに入れないっぽいな

[メイン] 怪しげな老医者 : 医者のような風貌の男が、廃病院を眺めていた

[雑談] アマテ・ユズリハ : 来たか…怪しげな町医者

[雑談] 峰津院 都 : まずいいかにも怪しい

[メイン] 峰津院 都 : 廃病院にと到達して、そして大人の方に視線を向けて

[雑談] ナナミ : 如何にも何か隠してそうなおじさんだな

[メイン] 峰津院 都 : 「…あの、あなたは？」

[雑談] アマテ・ユズリハ : 目の前をぶらつく町医者

[メイン] 怪しげな老医者 : 「…？」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「珍しいな、こんな場所で…散歩するなら危ないからやめておきなさい」

[メイン] 峰津院 都 : 「それを言うなら、あなたもでしょう」

[メイン] 峰津院 都 : 「それとも、あなたはこの廃病院について何か…知っていることでも？」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「年を取ると昔を懐かしみたくなるものでな」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「ここで昔働いていたんだ」
「…何年も昔だがね」

[メイン] 峰津院 都 : 「……なるほど」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「君はずいぶん興味があるようだね」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「…"旧黎明病院"に何か用でもあったかな？」

[メイン] 峰津院 都 : 「……ええ、まあ」

[雑談] アマテ・ユズリハ : そういや風呂のタイミング見失ってたんだ
今の内にお風呂行ってきていい？

[雑談] 怪しげな老医者 : ｲｲﾖ

[雑談] アマテ・ユズリハ : うわあり！

[メイン] 怪しげな老医者 : 「若い者にしては随分な趣味だな」
「何があったのやら」

[メイン] 峰津院 都 : 「少し、肝試しとして興味本位で入って見たことがありまして」
「それで失せ物を探しにきたと言うわけです」

[メイン] 峰津院 都 : まさか、ここで人が待っているなどは言えるはずもないので誤魔化すように咄嗟に言い訳を繰り出す。

[メイン] 怪しげな老医者 : 「肝試し、か…」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「ハハハハ…悪い噂でも立ってるのか？」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「患者だったものの霊が！だとか…」

[雑談] ナナミ : どっかで病院そのものも一度調べてみてぇな…

[メイン] 峰津院 都 : 「ああ、そうそうまさにそう言った形です」

[メイン] 峰津院 都 : 「曰く、特定の時間でだけ付いている部屋がある…みたいなことが」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「へえ…」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「まぁ、噂は噂だ」

[雑談] 峰津院 都 : 嘘は付いてない嘘は

[メイン] 怪しげな老医者 : 「働いてた身としては、幽霊なんぞどの病院でも見れるとも」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「見れたらいいな、カハハ…」

[雑談] ナナミ : あーちょっと悲しき過去

[メイン] 峰津院 都 : 「……何か心当たりのようなものでもあるので？」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「どうだろうな」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「まぁ、人の生き死にの関わる場所だ」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「妙なところまでは踏み込まないことを勧めておこう」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「もし怪我でもしたら…そうだな」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「"黎明病院"に来ると良い」
「新しい方だぞ？」

[メイン] 峰津院 都 : 「……わかりました」
「あの、あなたの名前は？」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「…」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「十島だ」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「旧黎明病院及び、黎明病院院長のな」

[メイン] 怪しげな老医者 : 「では、暗くなる前に帰るんだぞ」

[メイン] 怪しげな老医者 : そのまま去っていった

[メイン] 峰津院 都 : 「…ええ、ご忠告どうもありがとうございました」

[雑談] 峰津院 都 : ふむどうしますかね
このまま少し待つのを理由にして病院について調べるか突入するか

[雑談] 十島院長 : 怪しいおじさんイベントでした

[雑談] 十島院長 : いや普通に合流だ

[雑談] 峰津院 都 : り

[雑談] ナナミ : りょーかい～

[雑談] 十島院長 : 風呂風呂しているな

[雑談] ナナミ : ユズリハが戻ってきてセリカに凸して…今日は後そんな感じか？

[雑談] 十島院長 : だろうな

[雑談] セリカ : 怪しい人しか出ないクトゥ

[雑談] 峰津院 都 : マズイ怪しい人しかいない

[雑談] ナナミ : 信頼できるNPCがいねぇ～～

[雑談] ナナミ : ひとまず待ってる間に伝助でも作るか…♤

[雑談] 峰津院 都 : ありがたやありがたや…

[雑談] ナナミ : いやあったわ！

[雑談] ナナミ : 🌈

[雑談] 峰津院 都 : 🌈

[雑談] セリカ : あるぞ～～～～！！！！

[雑談] セリカ : 後から来るって言ってたし先に初めて
待つってのもいいけど…

[雑談] セリカ : ｱｯ再起動！！！PC調子が！！

[雑談] ナナミ : 🌈

[雑談] ナナミ : まあユズリハが来るまでゆっくりやっててもいいかもな

[雑談] 峰津院 都 : 🌈

[雑談] 峰津院 都 : 今の間に水を…

[雑談] ナナミ : それはそれとしてメイン見返してたらユズリテってなんだ…だれだ…？
PLはなんでこんな間違いをしたのかさっぱりわかんね…

[雑談] セリカ : だね
開幕のやつだけでもだ

[雑談] ナナミ : あいよ～

[雑談] セリカ : ピカチュウのしっぽ現象きたな

[雑談] 峰津院 都 : おお

[雑談] ナナミ : ピカチュウのしっぽの先は…黒いんだろ…！？

[雑談] セリカ : じゃやるぞう

[雑談] 峰津院 都 : り

[メイン] セリカ : 　

[メイン] セリカ : 　

[雑談] ナナミ : いぇあ

[メイン] セリカ : 廃病院に皆が到着するころ

[メイン] セリカ : セリカはまさに現代を謳歌している姿だった

[雑談] アマテ・ユズリハ : ただいま

[メイン] セリカ : 「飛んだ年代の映画を見返すのにいいね」

[メイン] セリカ : 昨日から寝ずにサブスク映画サービスに引っ付いてたようだ

[雑談] ナナミ : おっちょうど来たか

[雑談] 峰津院 都 : おかえり

[雑談] セリカ : 来たね

[メイン] セリカ : 「あ、来た？」

[メイン] ナナミ : 「にしても来るの早かったな～嬢ちゃん、俺より先にいるとは恐れ入ったぜ」
「今日は一般的に平日じゃねぇのか～？」となんやかんやを隣の相手に話ながらその部屋に入る

[メイン] セリカ : 視線が向いて

[メイン] ナナミ : 「来たぜ～って映画…？」

[メイン] 峰津院 都 : 「あんなもの、今起きていることに比べれば問題ありません。日数は足りてますので…と」

[メイン] 峰津院 都 : 「…現代、随分と楽しんでますね？」

[メイン] ナナミ : 「さ、サブスク入ってやがる…！」
「廃病院で映画見るヤツ初めてみたぜ…それもサブスクで…」

[メイン] セリカ : 「新しい物好きでね…」

[メイン] セリカ : 「年間契約しても使い切る前に年が飛ぶから月支払いしかできないけど」

[メイン] 　 : ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ………

[メイン] アマテ・ユズリハ : ｽﾞｻｰｯ！！

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「ハァ…ハァ…ま、間に合った…？」

[メイン] 峰津院 都 : 「遅かっ…ごほん、随分と。ええ、まだギリギリ」

[メイン] セリカ : 「おお、皆来た」

[メイン] セリカ : 「物好きだねえ」

[メイン] ナナミ : 「おーそっちも来たか」
「大丈夫だ、奴さんはサブスク使って現代を謳歌してらっしゃいますよ」

[メイン] 峰津院 都 : 「そりゃ、あんな事言われて来ないなど有り得ません」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「どうしても気になって…ハァッ…学校…早退してきた…ハァッ…」

[メイン] ナナミ : (にしたってフケてくるやつ多いな～今のところ100%だ)

[メイン] ナナミ : 「まあそういうことで、昨日の続き話してもらうぜ～」

[メイン] セリカ : 「そいじゃあ、っと」

[メイン] セリカ : 「えっ何から話す？」

[メイン] セリカ : 「私さあ実はタイムトリッパーなの明かしたの、初めてなんだよね！」

[メイン] セリカ : 「ずっとこっそりやっててさあ」

[雑談] ナナミ : とりあえず
・あのシミはなんだどうやってできるのか
を聞いておきたい気持ちだな

[メイン] 峰津院 都 : 「セリカについても気にはなりますが　まずは…クロエのことからです」
「…嘘だと言ってくれたらそれでいいのですが、本当に…なのですか？」

[メイン] セリカ : 「うん」

[メイン] セリカ : 「いろいろ難しい仕掛けがあってね」

[メイン] セリカ : 「実は時間を超えるには、それだけでもないけど…」

[メイン] セリカ : 「総じてペナルティがあるんだよねえ」

[メイン] セリカ : 「誰が決めたのやら、時間をいじった人間はみーんなお仕置き」

[メイン] セリカ : 「ひどいルールじゃない？」

[メイン] 峰津院 都 : 「……なんですか、それ」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「お仕置き…？」

[メイン] 峰津院 都 : 「その仕置きとやらで、まさか、あんなことになったと？」

[メイン] ナナミ : 「んで、そのお仕置きの末路があのシミってコトか？」

[メイン] セリカ : 「そういう事」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「じゃあ…クロエもタイムスリッパー？」

[メイン] セリカ : 「んーん、違う違う」

[メイン] セリカ : 「私の分を引き当てることになった、まあ…運が悪かったってことになるかな」

[メイン] セリカ : そう言って手元の菓子を頬張る

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「引き当てるって何を…？」

[メイン] セリカ : 「そういうのが無いシステムも作れたらいいんだけどねえ」
もぐもぐと包み紙ごと食べて

[メイン] 峰津院 都 : 「運が悪かった、で…済ませていいものじゃないでしょうが！！」

[メイン] セリカ : 「わわ…言い方悪かったかな」

[メイン] ナナミ : 「言い方もなにも…話を鵜呑みにするなら、アンタは自分の孫の孫の孫の…にそのお仕置きを押し付けたってことだぜ」

[雑談] 峰津院 都 : おっ被った！

[メイン] セリカ : 「まぁそうなるね！」

[メイン] セリカ : 「それじゃあそうしないといけない理由があったってことも話しておこう」

[メイン] セリカ : 「タイムスリップって、たまにこういう設定ない？」

[メイン] セリカ : 「"縁のある存在"がないところには行けない」
「みたいなの」

[メイン] 峰津院 都 : 身を焼き尽くすかのような怒りを、どうにか堪えながら

[メイン] 峰津院 都 : 「ああ、まあ、あるにはありますね」

[メイン] セリカ : 「私の場合、まあ血縁者がないと飛べないというわけさ」
「今回はクロエちゃんが印になってね」

[メイン] セリカ : 「仕方ないけど、まぁこれも毎度のことだ」
「その為に一家を作ったわけだしさ」

[メイン] ナナミ : 「ダーツの旅でその針の先には玄孫か来孫か、子孫がいましたってか…」

[メイン] セリカ : 「そゆこと」

[メイン] セリカ : 「そうなると、自然とペナルティがそっちに飛んじゃうのさ」

[メイン] セリカ : 「私が"来た"事でなく」

[メイン] セリカ : 「彼女が"呼び水"になる仕掛けだから」

[メイン] 峰津院 都 : 「…… …………それじゃあ、人柱のようなものじゃないですか」

[メイン] セリカ : 「んまぁそんな感じ？」

[メイン] セリカ : 体育座りになって

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「……なにそれ」

[メイン] セリカ : 「クロエちゃんとは仲良しだったのかな？」

[メイン] セリカ : 口元を隠すと、表情も隠れて

[メイン] 峰津院 都 : 強い舌打ちの後に、首肯して

[メイン] セリカ : 「だったらごめんね、でもそういうこともある」
「その為に作った家系だもの」

[メイン] セリカ : 「生き物はどうして子供を作ると思う？」

[メイン] セリカ : 「自分という存在を未来に繋ぐため、と私の友人は言ってたね」
「君たちもそういう意見かな？」

[メイン] 峰津院 都 : 「…種としての生存戦略…と、私は認識していました」

[雑談] セリカ : だいぶひどいこと言ってる気がする

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「じゃあ何？クロエはセリカを未来につなぐために死んだっていうの？」

[メイン] セリカ : 「ん～～」

[メイン] セリカ : 「というより」

[雑談] ナナミ : だいぶひどい事してるやろがい！

[メイン] セリカ : 「私は私を未来に送るために用意したから…」

[メイン] セリカ : 「もとからそういうものだった、というところかな」

[メイン] セリカ : 「だって、生きて未来に繋がるなら」
「その方が効率良いじゃん？」

[雑談] 峰津院 都 : (^^#)

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「そんなの…そんなの身勝手すぎるよ！！」

[メイン] セリカ : 「ま、ちょっと趣味悪い仕掛けなのは否定しないよ」

[メイン] セリカ : 「でも…」

[メイン] セリカ : 「楽しいよ？ずっと冒険出来るもの」

[メイン] セリカ : 「私は冒険家だからね」
「宇宙旅行が普通になるまでは、まだ死ねないのです」

[メイン] 峰津院 都 : 「巻き込まれた側はたまったものじゃないでしょうがね」
「それで押し付けられた側の他の皆もまた、夢があったのに」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「知らないよそんな事！！！私たちは出会って…友達になったんだよクロエと！！」
「アンタはこの先もずっと…こんなこと続けるつもりなの！？」

[メイン] セリカ : 「君たちにとっては続かないよ」

[メイン] セリカ : 「私にとっては続くけどね」

[メイン] ナナミ : 「そのまた次の遠い子孫を乗り継いでいって」
「いずれは宇宙へ、ってか」

[メイン] セリカ : 「だって、私は私にしか迷惑はかけてないよ」
「私の家系図での話だもの」

[メイン] セリカ : 「…だから…」

[メイン] セリカ : 目を細めて

[メイン] セリカ : 「…んん？」

[メイン] セリカ : 「ああ」

[メイン] セリカ : 「あ～～…なるほど」

[メイン] セリカ : 「ごめんごめん、撤回」
突然

[メイン] セリカ : 様子が変わったように手を振る

[メイン] 峰津院 都 : 「は、あ？」

[雑談] ナナミ : ヨシ！シナリオの目標がやっと見えてきそうだぞ！

[メイン] ナナミ : 「おん？」

[メイン] セリカ : 「いやあ、会ってみるもんだね、友達」

[メイン] セリカ : 「確かに迷惑、かけてたかも？」
「貰い事故みたいで困っちゃうけどさ」

[メイン] セリカ : 「ふ、ふふ…ははははは！」
「うん！うん…面白い！そうなるんだ！」

[メイン] セリカ : けらけら笑い、お腹を抱えて
まるで子供のように無邪気に一人合点し

[メイン] セリカ : 「…えっと、君、そう君」
都に指をさして

[メイン] 峰津院 都 : 「1人で納得せずに……何なのか話をしてください！」

[メイン] セリカ : 「名前なんだっけ」

[メイン] 峰津院 都 : 「…え？」

[メイン] 峰津院 都 : 「…… 峰津院 都」
「それが何か」

[雑談] 峰津院 都 : おやおやおや

[メイン] セリカ : 「うん、都ちゃんね」

[メイン] セリカ : 「ごめんね"家系"じゃないのにまきこんじゃって」

[メイン] セリカ : 「クロエ、もしかして食事にでも招いたかな」

[雑談] 峰津院 都 : あーこれ

[メイン] 峰津院 都 : 「……は？」

[雑談] ナナミ : これあー

[雑談] 峰津院 都 : デビサバみたいになってきたな

[雑談] アマテ・ユズリハ : あ～っこ

[メイン] セリカ : 「ほらこれ」

[雑談] 峰津院 都 : まずい食事で認定は発動条件ガバガバだ

[メイン] セリカ : 突然近づき、都の手のひらを取ると

[メイン] セリカ : セリカの胸元にもあるような
刻印が浮かんでいた

[メイン] 峰津院 都 : 「……」

[雑談] ナナミ : まずい孫感染とかさせられてもおかしくない

[雑談] セリカ : 何が起きたかはぜひ探りたまえ～

[メイン] 峰津院 都 : 「え？　あ………」

[メイン] セリカ : 「君にも何故か付いてる…つまり」

[メイン] セリカ : 「こりゃシステムの脆弱性、か」
「トホホ、まさかこんな問題があったとは」

[メイン] セリカ : 「ということで、まぁ」

[メイン] セリカ : 「取り除き方は知ってるし、しばらくウチでお世話させてよ」

[メイン] セリカ : と、やはり何か自分勝手に話を進めて

[メイン] 峰津院 都 : 「………………」
「…………」

[雑談] セリカ : これがHO1のちょっと違うポインツでした

[メイン] 峰津院 都 : ただでさえ険しい表情を、これでもかと顰める
…直接的に殺したわけではないにせよ、眼前の女はクロエ殺しの犯人のようなもので

[メイン] ナナミ : 「なんつーか…やな予感しかねぇ上で聞くが、それがあるとこの嬢ちゃんはどうなる？」

[メイン] セリカ : 「んん～～～」

[メイン] セリカ : 「わかんない！健康上の問題は血縁でしか実験してないし！」

[メイン] セリカ : 「ふ～、面白い」
「ちょっと水」

[雑談] アマテ・ユズリハ : どうする都？殺？

[メイン] セリカ : くい、と指を曲げると
うにょ、と

[メイン] 峰津院 都 : 「友人が巻き込まれ死んだ身としては、全く面白くもないのですがねホント」

[雑談] ナナミ : やっちまえやっちまえ！

[メイン] セリカ : 独りでに、遠くに置いてあったペットボトルが
何かにつかまれて手元に

[雑談] 峰津院 都 : 共倒れーはダメ

[雑談] ナナミ : や、やらねえほうがいいぞ！
なんか超能力もってる！

[メイン] セリカ : 「んぷ」
そのままボトルごと飲み干して

[雑談] 峰津院 都 : さらっと魔術行使してる
こわい

[メイン] セリカ : 「ふう」

[雑談] 峰津院 都 : テレキネシスとマターイーターのミュータントか？

[メイン] ナナミ : 「のあっ！？」
「シミを消すだけじゃねぇのかそれ！」
時間旅行もマジに思えてきたぞ…

[メイン] セリカ : 「ん？」

[雑談] アマテ・ユズリハ : やっぱりアルファコンプレックスの民だったか…

[メイン] セリカ : 「別に？」

[メイン] 峰津院 都 : 「……魔法みたいなことしますね」

[メイン] セリカ : 「まさか"人"のまま時を超えられると思う？」

[メイン] セリカ : 「うふふ」

[雑談] 峰津院 都 : あ〜セルマ…

[雑談] 峰津院 都 : メタモルフォーゼも追加か…
全身ミュータント人間

[雑談] アマテ・ユズリハ : もういい！
セルマックスを起動する！

[メイン] セリカ : 「ま、いろいろ仕込んでるってだけだけど」

[メイン] セリカ : 「…とりあえず、君の分の責任はとる」

[メイン] セリカ : 「でも別にさ」

[メイン] セリカ : 「"私の責任"には関係ないでしょ？」

[メイン] セリカ : そう突き返す瞬間だけ、笑みが止み

[メイン] 峰津院 都 : 「……………………チッ」
やはりというか、不満そうな顔で舌打ち

[メイン] セリカ : 「さぁて」

[メイン] セリカ : 「ほかに話はある？」

[メイン] セリカ : ごろんと、またハンモックに

[メイン] 峰津院 都 : …こんなことが許されていいはず無いだろうに
許してはいけないはずなのに、しかし今は提案を受け入れるしか無いのだろうかと　現実に歯痒い思いを抱きつつ…

[雑談] 峰津院 都 : あーんーー

[雑談] アマテ・ユズリハ : ？

[メイン] 峰津院 都 : 「……一つ、聞きたい事はまだ私から」

[メイン] 峰津院 都 : 怒りを、どうにか飲み込もうとして飲み込めない分が表情に浮かびながらも

[メイン] 峰津院 都 : 「……クロエが言ってました」
「犬がどうこう、と……もしや、それが仕置きの役を果たしてるのでしょうか」

[メイン] セリカ : 「あ、それ？」

[メイン] セリカ : 「うん、猟犬ちゃん」

[雑談] 峰津院 都 : ティンダロスのわんわんおについて今の間に聞けるなら聞こうかなと思って
犬に襲われてるの知ってたの私だったわと言う

[メイン] セリカ : 「一回でも関わったら殺されるからやめといたほーがいーよ」

[雑談] アマテ・ユズリハ : おお

[雑談] ナナミ : ポメの角度カットだよ～

[雑談] アマテ・ユズリハ : ☆ポメラニアンズ☆

[メイン] ナナミ : 「関わったら最後、消えてなくなっちまうも同然か…」

[雑談] 峰津院 都 : ドラえもんズみたいに言うな

[メイン] セリカ : 「そゆこと～」

[メイン] セリカ : 「私もその時代じゃもう動けなくなっちゃうしね」

[メイン] セリカ : 「"ちなみに"」

[雑談] ナナミ : 俺はもうポメラニアンズだけで笑っちまう体になっちまった…

[メイン] セリカ : 「…都ちゃんにも、冤罪が付きまとってるってこと」
「ごめんね？」

[メイン] ナナミ : 「！」

[メイン] 峰津院 都 : 「…………」

[雑談] アマテ・ユズリハ : …も？

[雑談] ナナミ : この場合はクロエに加えて都も　のもじゃないか？

[雑談] アマテ・ユズリハ : ああそういう

[雑談] クロエ : 理不尽！！！！！！！！！

[雑談] 峰津院 都 : 理不尽だよ〜〜

[メイン] ナナミ : 「詳しくはねーけど…ここまで来たらあんたの言う家系以外にもさらに感染とか起こってもおかしくねぇな」

[雑談] セリカ : まぁあとは聞きたいこと聞いたらおわりかにゃ

[メイン] 峰津院 都 : 「…理不尽な、話ですね」
「もっとも、クロエは…そう感じる間もなく……」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…セリカ、アンタ碌な死に方しないよ」

[メイン] セリカ : 「接触感染はないから！」

[メイン] セリカ : 「ふふ」

[メイン] セリカ : 「それは楽しみにしておく」

[メイン] セリカ : 「最後は派手に迎えたいしね」
目を細めて

[雑談] アマテ・ユズリハ : 本人もどっかで破綻するような作戦だって事は薄々分かってる感じか～

[雑談] ナナミ : 無敵の思考だ…探索者しやがって…

[雑談] セリカ : 破綻したら面白くね？

[雑談] セリカ : また挑戦できるじゃん

[雑談] アマテ・ユズリハ : おお

[雑談] 峰津院 都 : おお

[メイン] セリカ : 「よっと」

[雑談] ナナミ : こ、コイツ…

[メイン] セリカ : 「なんもないならもう出かけるよん」

[メイン] 峰津院 都 : 「……そん時は下手に巻き込まないでやってもらいたいものですね」

[メイン] セリカ : 「服とかスマホとか買うものいっぱいだ」

[メイン] セリカ : 「あはは！」

[メイン] セリカ : 「うん」

[メイン] 峰津院 都 : 「……」

[メイン] セリカ : 「ま、大方君の生涯より先の話だよ」

[メイン] セリカ : 「多分ね♡」

[雑談] ナナミ : 相変わらず…すげぇ"邪悪"だ…

[雑談] ナナミ : ｲｲﾈ👍

[メイン] 峰津院 都 : 「……チッ」
返す言葉は思いつかず、悪戯に舌打ちだけ返し

[メイン] 峰津院 都 : 「……それで、私は何を？」

[メイン] セリカ : 「え？」

[メイン] セリカ : 「なにしようね」

[メイン] セリカ : 「手術の道具まだないし」

[メイン] セリカ : 「一緒に買い物でも行く？」

[メイン] 峰津院 都 : 「…………少し考えさせてください」

[雑談] セリカ : 弾にはアクティブにろくでもないやつと遊ぼう！

[雑談] 峰津院 都 : なんて企画だ

[メイン] ナナミ : 「"これ"を治す方法の検討はついてるのか？」

[メイン] セリカ : 「おん」

[メイン] セリカ : 「体の中に埋まってるから取ればいいし」

[メイン] セリカ : 「まぁ普通の医者には無理だけどね、異常が出ないように隠れるようにしたし」

[雑談] 峰津院 都 : 天下無敵に狂ってやがる

[雑談] アマテ・ユズリハ : しかし今ん所セリカ生かす意味が全くないんだよなァ
あとリスク関係も 都以外には関係ないように見える

[雑談] アマテ・ユズリハ : だからまだ知らないといけない事山盛りじゃないか？

[雑談] ナナミ : だけどユズリハ…友人がさらに！

[雑談] 峰津院 都 : 私以外には関係がない
強いて言うなら人外を殺そうとして何されるかわからんくらい

[雑談] 峰津院 都 : 盛り盛り

[雑談] 峰津院 都 : 本人が仕様把握し切れてないパターンもある以上…！

[雑談] ナナミ : 俺は感染しないって言われても信じきれないから着いていくけど？

[雑談] セリカ : ｶﾞﾊﾊﾊ

[雑談] セリカ : 実際これしか危ないことがないわけもなく…

[雑談] 悍ましい犬 : WAON！

[雑談] セリカ : シーンの方はよろしいかな？

[雑談] アマテ・ユズリハ : いいよ

[メイン] 峰津院 都 : 「……」
何度目かわからない沈黙を経て

[メイン] 峰津院 都 : 「……ひとまず、私に対する責任といったところは、信じます」

[メイン] ナナミ : 「なるほどなァ…」と熟考したのち
「まぁひとまず、俺もついていかせてもらうぜ」

[メイン] ナナミ : 「どうも想定外らしいからな…ショージキなところ感染しないって言われても信じきれねぇ」

[メイン] ナナミ : 「ならとっととコトを済ませてもらうのが先決だ」
「外科手術するにせよなんにせよ…人手もいるんだろ？」

[メイン] セリカ : 「ん～」

[メイン] セリカ : 「まぁいろいろいるね」

[メイン] セリカ : 「それも含めて…」

[メイン] セリカ : 「久々にみんなで"探検"でもしようか」

[メイン] セリカ : にこにこ

[雑談] 峰津院 都 : 私はこんなものかな？

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「私は遠慮しとく…」

[雑談] ナナミ : ！

[雑談] 十島院長 : ！

[雑談] 峰津院 都 : ！

[雑談] 峰津院 都 : 院長！？

[雑談] アマテ・ユズリハ : ！？

[雑談] アマテ・ユズリハ : とりあえず私は探検隊からは抜けさせてもらう…別行動をとるぞとるぞとるぞ

[メイン] ナナミ : 「ほーん？」

[雑談] 峰津院 都 : いいぞいいぞいいぞ…

[雑談] ナナミ : 👍👍👍

[雑談] 峰津院 都 : 私の周りリスク高いんだよな

[メイン] 峰津院 都 : 「……」
「ああ、私もそれがいいと思います」

[雑談] セリカ : 面白い選択するじゃん

[雑談] セリカ : へえ

[メイン] セリカ : にこにこ

[メイン] ナナミ : 「それも悪くない選択肢だ」
「リスクと利益を天秤にかけた上でそう判断したんだろ？」

[雑談] アマテ・ユズリハ : だってこの女信用できねえし…

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「リスクっていうより…」

[雑談] 峰津院 都 : 私もそう思う

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「セリカは信用できない」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「身内を道具として扱う人にとって私たちがそうでない保証がないもの」

[雑談] セリカ : ^^

[メイン] セリカ : 「自分に厳しく他人に優しく、もあるけど？」

[メイン] セリカ : 「でも」

[メイン] セリカ : 「それでいいよ」

[メイン] セリカ : 「私のことを知った他人が何するか、見て見たくなった」

[雑談] 峰津院 都 : でも一蓮托生みたいなことになってきたからなあ私

[メイン] ナナミ : 「信用できねーっつーのもリスクだ」
「保証書もねーしな」

[メイン] 峰津院 都 : 「本音を言いますと、あなたにも離れてもらいたいのですがね」ナナミの方に視線を向けて
「私自身に、何が起きるかわからないってのはありますから」

[雑談] ナナミ : さすらいのアルバイターはきまぐれなので両方の線をいい感じにバランスとりてぇなァ…

[雑談] アマテ・ユズリハ : 後セリカ周り以外のイベント回収したい

[雑談] 峰津院 都 : 他のNPCいるかもだもんネ
院長みたいな

[メイン] ナナミ : 「バカ言え、必要以上は踏み込まねーよ」

[雑談] アマテ・ユズリハ : 多分他でも禄でもないこと起ってるでしょ、そこを確認する必要がある…

[メイン] ナナミ : 「俺からしたらこのこわーい魔女様の足取りを追えなくなる方がリスクだからな」
「信用ねぇけど結局のところ餅は餅屋だ」
「あとから移ってました～じゃ話にもならねぇ」

[雑談] ナナミ : 最終的にクロエ蘇生ルートとかあったらいいなァ…

[メイン] セリカ : 「ふふん♪」

[メイン] セリカ : 「それじゃあ」

[メイン] セリカ : 「早速行こうか」

[雑談] 峰津院 都 : いいなァ…

[雑談] アマテ・ユズリハ : まあでも可能性としては十分あり得る

[雑談] 峰津院 都 : 病院解禁されたし調べ欲しいよなァ…

[雑談] セリカ : こんなものかな～～

[雑談] アマテ・ユズリハ : というか現状その可能性以外でセリカの生存メリットがない

[雑談] 峰津院 都 : 私が猟犬相手に何かする手段が見えるかもしれない
それくらいとも言える

[雑談] GM : まぁ見るからに一番アレだかんな、ははは

[雑談] 峰津院 都 : こんなもので

[メイン] GM : そうして

[メイン] GM : 日常を食い破った異常が、町へ歩いていく

[メイン] GM : …ここから数日、どうなっていくのか

[雑談] 峰津院 都 : セリカが何出来るかもしっかり把握はしたいんだよな

[メイン] GM : 異邦者の立つ未来に、君たちは進むことになった

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[雑談] 峰津院 都 : 後リスク値とやら

[雑談] ナナミ : >異邦者の立つ未来に、君たちは進むことになった
(ここの言い回しすき)

[メイン] GM : 都ォ

[メイン] GM : お前は1d10振れ

[雑談] 峰津院 都 : ワカル

[雑談] アマテ・ユズリハ : ！

[メイン] 峰津院 都 : なんだとぉ

[メイン] 峰津院 都 : 1d10(1D10) ＞ 1

[雑談] ナナミ : ふぅんそういうことか

[メイン] GM : 1.異常なし、リスク値も上昇しなかった

[雑談] 峰津院 都 : やだこわい

[メイン] 峰津院 都 : せふ？

[雑談] ナナミ : 来たか　ティンダングル遭遇表

[雑談] アマテ・ユズリハ : 覇王竜の刻印が刻まれるとリスクが上昇するかどうかの判定くるのか

[情報] GM : 【副作用表】
1.異常なし、リスク値も上昇しなかった
2.？
3.？
4.？
5.？
6.？
7.？
8.？
9.？
10.？

[メイン] GM : ではな

[メイン] GM : 　

[雑談] GM : では！

[雑談] GM : 今日は終わりだ！

[雑談] ナナミ : "無限龍の紋章"

[雑談] 峰津院 都 : お疲れシャン！！

[雑談] アマテ・ユズリハ : 次は～明後日？

[雑談] ナナミ : 伝助的にはそう。

[雑談] 峰津院 都 : 伝助見る限りは？

[雑談] GM : だな

[雑談] ナナミ : でいいかGM～

[雑談] ナナミ : ！

[雑談] アマテ・ユズリハ : ワカ

[雑談] 峰津院 都 : ウシ

[情報] GM : 【日程】
2/7 21くらい

[雑談] ナナミ : ペンデュラム効果発進！

[雑談] GM : そいじゃあ

[雑談] GM : またな～～～～～～！！

[雑談] GM : なんか質問あれば書いておくと答える

[雑談] 峰津院 都 : またね〜〜〜〜〜！！！

[雑談] ナナミ : うおー！じゃあ次の行動どんな感じに動けるかくれー！

[雑談] ナナミ : 朝と変化なし？

[雑談] アマテ・ユズリハ : たしかにそれはほしい

[雑談] ナナミ : ひとまず気になることはプッシュしたので俺も寝るぜ
お疲れシャンだァ～～！！！またね～～！

[雑談] アマテ・ユズリハ : 私もねよ
お疲れシャン！またね～～～！

[雑談] セリカ : 行先に病院が増えたね

[雑談] 峰津院 都 : ！

[雑談] セリカ : ｾﾘｾﾘｾﾘ
今日も探検してやるｾﾘｶよ

[雑談] ナナミ : ！

[雑談] ナナミ : 来たか　魔法陣

[雑談] ナナミ : おお

[雑談] 峰津院 都 : おお

[雑談] 峰津院 都 : 今の間に少しだけ離席…

[雑談] GM : 行動と行先のメモとしておいたから忘れたら見な

[雑談] アマテ・ユズリハ : ！

[雑談] アマテ・ユズリハ : ちょい遅れたスマン

[雑談] GM : 問題ねェ

[雑談] ナナミ : おうよ～

[雑談] GM : 盤面の和田アキ男に行動とかまとめてあるから参照にするといい

[雑談] ナナミ : ◆この和田アキ男は…！？

[雑談] 峰津院 都 : 戻りました
この男は…？

[雑談] GM : しょうがねえなプライベートで行動メモってるときに

[雑談] ナナミ : しゃあっ

[雑談] GM : うし
揃ったな

[雑談] 峰津院 都 : ですね

[雑談] ナナミ : こっちも準備はOKだ

[雑談] アマテ・ユズリハ : いいよい

[雑談] GM : うし！

[雑談] GM : 再出航！！！！

[雑談] ナナミ : 再出航だァ～～～！！！

[雑談] アマテ・ユズリハ : 再出航だァ～～～～！！

[雑談] 峰津院 都 : 再出航ですァ〜〜〜〜！！

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : よぉ
今は晩の手番だ

[メイン] GM : お前らはルール通り、一先ずどう行動するか決めると良いぜ

[メイン] GM : そしてセリカについていく場合だが…

[メイン] セリカ : 市街地行ってますﾌﾞｲ

[メイン] GM : 市街地に言った場合、コイツのイベントってことになる

[メイン] ナナミ : ついていく感じに動いたしひとまず俺はついてくぜ～

[メイン] 峰津院 都 : あなたに着いていくしか今やれることないんですよね印さえなければぐぬぬ
イキマース

[メイン] GM : となりゃ、アマテの行動だな
そこも決めたらスタートだ

[メイン] アマテ・ユズリハ : 先私か～

[メイン] アマテ・ユズリハ : 早退したのに学校行くのもな…病院いくか先に

[メイン] ナナミ : (どっちの病院だ…？)

[メイン] GM : どっち先やりたいかは相談してくれ

[メイン] アマテ・ユズリハ : 新病院でもいいけど確かに居ない間に旧病院物色でもいいんだよね

[メイン] 峰津院 都 : 先譲りますよ
時系列的には私らが出かけてすぐになるでしょう　たぶん。

[メイン] GM : おう、アマテの考え方は正解だ

[メイン] GM : セリカと鉢合わせる心配が今はないってことにもならあな

[メイン] ナナミ : ホテルとか使わずここにいる理由もなんかあるかもしれねーしなー

[メイン] アマテ・ユズリハ : じゃあここで旧病院探索するか～

[雑談] ナナミ : とはいえなんらかの方法で連絡は取れるようにしたいけどどうするかな

[雑談] GM : 携帯くらいあるだろお前ら

[メイン] GM : うし
どっちからやる

[雑談] アマテ・ユズリハ : それはそう
ひび割れてる携帯盛ったる

[雑談] 峰津院 都 : スマホ使ってれば私とユズリハは会話くらいできるでしょう

[雑談] ナナミ : 探索者は見ず知らずのアルバイターに連絡先を渡してもいいし渡さなくてもよい

[雑談] アマテ・ユズリハ : まあ渡しとくでしょ一応

[雑談] ナナミ : うい～

[雑談] 峰津院 都 : おけおけー

[雑談] 峰津院 都 : 先お願いします
その間にバタバタしてるの終わらせまする

[メイン] アマテ・ユズリハ : どっちからにする？

[雑談] アマテ・ユズリハ : わか

[メイン] アマテ・ユズリハ : 私かららしい

[メイン] アマテ・ユズリハ : じゃあそうしよう

[雑談] ナナミ : おけ

[メイン] GM : わかったぜ

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 廃病院、旧黎明病院は相変わらず

[メイン] GM : セリカの一室を除けば、ただの廃墟にも見えるような場所だ

[メイン] GM : だが…その一点が大きな違和感を持たせる

[メイン] GM : なぜここなのか、その違和感の正体を確かめるのもいいだろう

[メイン] GM : ①.病院そのものを調査
②.セリカの部屋を調査
③.外周を調査

[メイン] アマテ・ユズリハ : 全力で廃病院を出た、その足で戻ってきた

[雑談] ナナミ : 忘れ物かなんかか…！？

[メイン] アマテ・ユズリハ : 1と3はやろうと思えばいつでも探せるよね、2のセリカの部屋で

[メイン] GM : OK

[メイン] GM : では、セリカの部屋に戻る

[メイン] GM : そこには寝具のハンモックや、本棚
普段使いの冷蔵庫に、机と…

[メイン] GM : あとは買ったのであろう、雑多なものが山積み
こっちはただの趣味と娯楽用品だろう

[メイン] アマテ・ユズリハ : とりあえず机から

[メイン] GM : では机の上には日誌のようなもの
アルバムとは別だね

[メイン] アマテ・ユズリハ : 確認～

[メイン] GM : では開いてみたが…

[メイン] GM : そもそも日本語ではない
セリカ自身日本人って感じでもないし、なるべくしてなったといえるだろうか

[メイン] GM : なんらかの技能で言語の特定くらいはしてもいいだろうな

[メイン] アマテ・ユズリハ : スマホで翻訳するのはどう？

[雑談] ナナミ : IQ2800

[雑談] ナナミ : 最近のカメラで翻訳してくれるのつえ～からな

[雑談] アマテ・ユズリハ : ああ

[メイン] GM : おもしれーな
いいよ

[雑談] 峰津院 都 : ああ。

[メイン] アマテ・ユズリハ : やったね

[メイン] GM : じゃあまあ図書館振りな

[雑談] 峰津院 都 : これが最新の力だ！

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=80(1D100<=80) ＞ 40 ＞ 成功

[メイン] GM : ではカメラを通すと、検出されたのは複数言語だ

[メイン] GM : なんのつもりか、英語やらドイツ語やら織り交ぜているようで
ちまちま翻訳する羽目にはなった

[メイン] GM : だがどうにか記述を取り出すことはできた…

[メイン] セリカ : 【セリカの日記】
・おはよー！█回目の起床だ！
　今回は子孫の…日本人の子で目覚めたらしい、定着率も上々で寝覚めは悪くない
　ただ今回はなんと！目撃者ができてしまった…三人もだ！すごいね
　前は殺したけど、今回は友達らしいのでなんとなく見守っていた
　どうやら…クロエの友人で、何が起きたか知りたかったみたい？健気だね
　ということで、色々あって詳細を話してみたらなかなか面白い反応だった
　彼女たちにとっては、私は悪…まぁやってることはえげつないしね
　それでも別にいいけど…それに██████████████████████████████
　███████████████████████████████████████████████████████

[メイン] セリカ : 読めない部分は、何の言語も検出できなかった

[雑談] ナナミ : >前は殺したけど
ゾ！？！？！？！？

[雑談] 峰津院 都 : ゾ

[雑談] 峰津院 都 : これは今回のですか…恐ろしい

[メイン] アマテ・ユズリハ : う～んこの

[メイン] アマテ・ユズリハ : 次は本棚調べよ

[メイン] GM : では図書館どぞ

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=80(1D100<=80) ＞ 76 ＞ 成功

[メイン] GM : その本棚には、あのアルバムであったり、買いだめたらしい漫画が山ほどある

[メイン] GM : しかしその中には、妙に違和感のある古びた書があるだろう

[メイン] GM : タイトルは…スマホで翻訳した結果
【時間変動による影響とその監視者】
とある

[雑談] ナナミ : ！

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「なんだろうこれ？」読む

[雑談] 峰津院 都 : ！！

[メイン] GM : 【時間変動による影響とその監視者1/2】
・時間を超えることを願う魔術師にとって、その大きな障害はそれに伴うペナルティとセキュリティだ
　まずペナルティは縁故による縛り、時間移動は大抵の場合その先に変わりの肉体を必要とし、それは元の自身に近しいものが選ばれる
　過去の事例では、大昔にタイムスリップした結果原始生命に意識を宿してしまい帰還が不可能になったという記録もあるらしい
　ではそれをどう解決するかと言えば、主に自身の血を引く存在や、近い未来であれば自分自身を使う例もある
　イス人はそういった制約なく意識を入れ替えることが可能であるため、この技術が発達すればいずれは人類か類する生命が居るだけで安定してタイムスリップすることが可能だろう

[雑談] 峰津院 都 : 新たな神話生物がすいと出たァ！

[雑談] ナナミ : おー過去にも戻れるんだな

[メイン] GM : 【時間変動による影響とその監視者2/2】
・しかしそれにもまだ障害があり、時間変動を監視する生命体、"猟犬"と呼ぶべき存在に気を配る必要がある
　それらの生物は時間が介入された波長に感応し、あらゆる時間軸で襲撃を行うことが可能だ
　対抗することは難しく、人間の現時点の武器では傷を負うことはないようで、その上逃げることは不可能と言っていい
　我々の今の課題は、どのようにしてそのペナルティを回避…または代わりの策を用意するかだ
　　　　　　　byヴェルナー・グロック

[雑談] ナナミ : ！

[雑談] 峰津院 都 : ！！

[雑談] ナナミ : 来たか　しらんヤツの名前

[雑談] 峰津院 都 : 誰だー！？

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「ヴェルナー・グロック…？日記には書いてなかったけど誰だろ？」

[雑談] ナナミ : >現時点の武器
この現時点っていつのことなんだろうな

[メイン] アマテ・ユズリハ : 後はハンモックと冷蔵庫か…
ハンモックから見たい

[雑談] アマテ・ユズリハ : ワンチャン今は完成しててもおかしくはないね

[雑談] 峰津院 都 : 今ならもしや…！？

[雑談] セリカ : もしあったら危ないの君らじゃない？

[雑談] セリカ : ←タイムトリッパー張本人

[雑談] 峰津院 都 : (^^)

[雑談] ナナミ : (^^)

[メイン] GM : ハンモック近く、写真立てを見つける

[雑談] アマテ・ユズリハ : とりあえずイス人は何とかしないとなァ…
どの道こいつほっとくとバッドエンドな気がする

[メイン] アマテ・ユズリハ : 裏表確認

[雑談] 峰津院 都 : ティンダロスをどうにか？なのかな？

[雑談] GM : イス人いたらまずこのシナリオ発生してないので協力とかはしてねーぞ

[メイン] GM : 裏にはなんもない

[メイン] GM : 写真は…

[雑談] ナナミ : 著者が知識としてちょろっと知ってるだとかそういうのな気がするな…

[メイン] 退屈そうな少女 : セリカやクロエにそっくりな少女と

[雑談] アマテ・ユズリハ : なんだセリカがイス人なのかと思った精神体みたいな感じだったし

[メイン] 不思議な男性 : 知らない男のツーショットだ

[雑談] GM : イス人だったら普通にティンダロスひっかかんねんのよね

[雑談] GM : あいつらの化学すげーもん

[メイン] アマテ・ユズリハ : 後はとりあえず冷蔵庫軽く見る

[メイン] GM : では

[メイン] GM : 冷蔵庫に近づくと、なにかごとごと怪しい音

[雑談] アマテ・ユズリハ : そういやあいつら代償とか払わなくていいんだっけ、つえ～

[メイン] GM : …中身を見るか？

[雑談] 峰津院 都 : 引っかからないようにいろいろできるって話をなんかの卓で見た気がします

[メイン] アマテ・ユズリハ : 見ちゃお

[雑談] GM : あと温厚だし人を傷つけることも別にあんまり市内

[メイン] GM : では…開くと

[メイン] GM : 普通の飯やデザート、の奥に

[雑談] アマテ・ユズリハ : へ～！

[メイン] GM : 妙な黒ずんだ溶液の詰まったビン

[雑談] 峰津院 都 : こわい

[メイン] GM : それが細かく動いてるようにも見える

[雑談] アマテ・ユズリハ : 黒ずんだもん…

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「うえ…何これ生きてる？」

[雑談] ナナミ : 今日はイス人の見つけた時間の秘密について解説していくのだ

[メイン] GM : どうする？

[メイン] アマテ・ユズリハ : どうするかな…蠢いてる瓶だけがあるんだよね？

[メイン] GM : 他はただの飯

[メイン] アマテ・ユズリハ : 一応目星とかで情報手に入ったりする？

[メイン] GM : してみたらいい

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=90　やってみよう(1D100<=90) ＞ 45 ＞ 成功

[メイン] GM : 便にはラベル、そこには…

[メイン] GM : 『補充用』とある

[雑談] ナナミ : 補充。

[雑談] 峰津院 都 : 補充。

[メイン] アマテ・ユズリハ : ここは持っていこう、その後の様子で確かめたい

[メイン] GM : 触れるか？

[メイン] アマテ・ユズリハ : いや、素手で振れるのは抵抗あるからハンカチの上から持つ

[メイン] アマテ・ユズリハ : そしてそれで持てたらそのままくるんで持ち帰る

[メイン] GM : では手を近づけると

[メイン] GM : その溶液の動きが止まり

[メイン] GM : 目が開いた

[メイン] GM : 溶液の中に、目が

[雑談] ナナミ : ゾ

[雑談] 峰津院 都 : あーこれ

[雑談] アマテ・ユズリハ : そうだと思ってはいたけどやっぱりショゴスじゃないか…

[雑談] ナナミ : まあ…そらそうか

[メイン] GM : …それは、アマテを認識し
じいと睨んで

[雑談] 峰津院 都 : テケリリ？テケリリリ？

[雑談] ナナミ : まずい都が玉虫色に光り始めた

[メイン] GM : あまりにもおぞましい光景ゆえにアマテの手は止まる
そして…

[メイン] GM : 1/1d6で

[メイン] アマテ・ユズリハ : ccb<=55(1D100<=55) ＞ 22 ＞ 成功

[メイン] system : [ アマテ・ユズリハ ] SAN : 55 → 54

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「ﾋｯ…！？」

[メイン] GM : 瓶からは警戒の意志が伝わる

[メイン] GM : 手を伸ばすのは危ないかもしれないな？

[メイン] GM : なにせ

[メイン] GM : その気配は一瞬だが、瓶の中からだけでなく

[メイン] GM : 部屋中から向いた気さえするからだ

[雑談] 峰津院 都 : ショゴスで怪我した時とかの臓器とかを補ってる形なのでしょうかね

[雑談] 峰津院 都 : ゾ

[雑談] ナナミ : やべーぞ！

[メイン] アマテ・ユズリハ : とはいえ削られたSAN減少は1…警戒されてるから手こそ出す気はないけどこの場合恐怖というよりは…

[メイン] アマテ・ユズリハ : 話しかけてみよう

[雑談] セリカ : 私から言わせてもらうと…

[雑談] セリカ : 触れるのはお勧めしないかもね？

[雑談] ナナミ : ！

[メイン] GM : クソ度胸かよ
いいよ

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「え～っと…ハロー？通じてる？声」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…生きてるんだよね？分かるかな、言葉…」

[メイン] GM : 瓶は震えて、言葉を聞いたようだ

[メイン] GM : しかし、声は返ってこない
そも発音器官がないと言うべきだろう

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…あっ、震えてる、聞こえてはいるんだ」

[雑談] ナナミ : 未知との遭遇だぜ～

[雑談] GM : あっあと明日はえーからよ
悪いが多分全員晩行動終わる事にはおわりになる、すまんな

[雑談] ナナミ : 🌈

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「でもそっか…喋れないみたい？これじゃあ一方的だね、コミュニケーション」

[雑談] ナナミ : りょーかいだ

[雑談] アマテ・ユズリハ : ワッカ～

[雑談] 峰津院 都 : おけ

[メイン] GM : まあ意思を示す手段は無さそうだ
とはいえアマテを認知したのは確かだろう

[雑談] GM : 瓶づめのー

[雑談] 峰津院 都 : 家の裏にはショゴスがいっぱいだ〜〜

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「そういえば周りにも気配がするけどさ、これも君だったり？」

[雑談] ナナミ : いっぱいいられてもそれはそれで困るんだがなぁ！？

[雑談] ナナミ : 未知の生物とコミュニケーションを試みるシーンからしか得られない栄養を感じるぜ

[雑談] 峰津院 都 : ETと一緒

[雑談] アマテ・ユズリハ : とりあえずこれ聞いたら退散しよ

[雑談] ナナミ : クライマックスはユズリハが月を背景に自転車で空を飛ぶシーンで終了

[雑談] ナナミ : !

[メイン] GM : それを聞くと
瓶は特に震えない

[雑談] アマテ・ユズリハ : 聞くって言っても瓶がどう動くか見るだけだけど

[雑談] アマテ・ユズリハ : おお

[メイン] GM : …そもそも意味を読み取ってるかは不明瞭だ

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「…違うのかな？いや、そもそも違うのかどうかも分からないや…」

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「まあいいか、それじゃあまたね」
冷蔵庫のドアをゆっくり閉める

[メイン] GM : 閉めると、気配も隠れた

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「う～ん…なんか連動してるみたいではあるけど…」

[メイン] アマテ・ユズリハ : ちなみに他の探索（1と3）は無理そう？

[メイン] GM : 追加探索は出来ない
時間が進むからな

[メイン] アマテ・ユズリハ : おっけ～

[メイン] GM : お前も多分門限だ

[メイン] アマテ・ユズリハ : 「あっもうこんな時間だ、私も帰らないと」
そそくさとここを後にする

[メイン] GM : では、探索終了でいいな？

[メイン] アマテ・ユズリハ : いいよ～

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 探索終了
アマテのリスク値が変動する

[メイン] GM : +15だ

[雑談] 峰津院 都 : きましたか…リスク値

[雑談] ナナミ : お
お

[雑談] アマテ・ユズリハ : なんか瓶詰めショゴス飼い猫っぽいアトモスフィア感じたね
特に人に敵対もしてないけど心許してない他人のペットみたいな

[雑談] GM : 飼いショゴス…？？

[雑談] 峰津院 都 : てけりり〜〜

[メイン] GM : 勝手に増やしたぜ
じゃあ残り二人だ

[雑談] ナナミ : 借りてきたショゴスってことか…

[雑談] アマテ・ユズリハ : 割とペットとして需要あるかもしれない

[メイン] 峰津院 都 : ういー

[メイン] GM : おみゃーら準備いい？

[雑談] アマテ・ユズリハ : おおリスクが増えた

[メイン] ナナミ : ええで～

[メイン] GM : 市街地だ、いくぜ

[メイン] GM : 　

[メイン] GM : 　

[雑談] 峰津院 都 : リスク値が高まるとどうなるか楽しみですよ私は

[メイン] GM : 市街地へ三人で歩き出す

[メイン] GM : 日はそろそろ暮れそうな時間だ

[メイン] セリカ : 「さて、さてさて」

[メイン] セリカ : 「服を買って…携帯も変えて…」

[メイン] セリカ : 「次はどうしよっかな」

[メイン] セリカ : 手には買い物袋
さんざ付き合わせたらしい

[雑談] アマテ・ユズリハ : 予想だけど今回特にクロエと関係なくリスク増えたって事は真相に近づく行動の何処かにリスクが埋まっててそれ踏むとリスクが増えるんだろうね多分

[雑談] アマテ・ユズリハ : セリカんちなんて絶対厄ネタの宝庫だしそれでぐんぐん上がったと思われる

[メイン] ナナミ : 「まだ何か買い込むつもりか！？」

[メイン] 峰津院 都 : 「はあ、満喫してるようで何よりですよ」

[雑談] 峰津院 都 : 私もそう思います

[メイン] セリカ : 「そのとーり！」

[メイン] セリカ : 「未来への投資もするしね」

[メイン] セリカ : 「今うんたらカードとかも流行ってるじゃん？」

[メイン] セリカ : 「私、そういうのしっかり買って保管してるからさ」
「時間転移者の投資ってこと」

[メイン] ナナミ : 「そりゃぁ律儀なこった」
「価値が上がるまで待つ必要がねーのはいいもんだな」

[メイン] セリカ : 「まぁたまに掘り返されてるんだけどね」
「お宝さがしじゃないっての」

[メイン] 峰津院 都 : 「……」
「で、次どこいくんですか？」

[メイン] セリカ : 「どこいこうか」

[メイン] 峰津院 都 : 精神的に疲弊したか、少し態度を雑にしつつ。

[メイン] ナナミ : 「そろそろ免罪とやらの払拭の準備をしてもらいたいもんだがなー」

[メイン] セリカ : 「ん～～」

[メイン] セリカ : 「いいけど、じゃあちょっと来てよ」

[メイン] セリカ : そのまま路地裏へ歩いていく

[メイン] 峰津院 都 : 「……」

[メイン] 峰津院 都 : 訝しむように、眉を顰めて

[メイン] 峰津院 都 : 再び奇妙に舌打ちし、路地裏に向かう

[メイン] ナナミ : 「路地裏にはあんまいー思い出ねぇんだけどなぁ」まあついてく他ないんだが…

[雑談] 峰津院 都 : あんだけいたショゴスも全部時空転移してるのかな
それともアイツらずっといんのかな

[雑談] アマテ・ユズリハ : ショゴスの補充がよくわからんな～
多分あれは後で必要になるんだろうけど

[雑談] ナナミ : 保存状態が良ければ案外もつかもしれないぜ～

[雑談] 峰津院 都 : 肉体が欠損した時に埋め合わせするストックと思われる

[雑談] アマテ・ユズリハ : ああそういう
回復薬か

[雑談] 峰津院 都 : がんばれば死んだ人の蘇生も出来そうではある
スワンプマン問題になるけど

[メイン] セリカ : 「準備にはいろいろ必要でさ」

[雑談] ナナミ : 持たされた多量の買い物袋を両手に路地裏に向かうぞ　来い

[メイン] セリカ : 「ああいたいた」

[雑談] 峰津院 都 : わかった

[メイン] あやしい黒装束 : 視界の先には
怪しげな集会のようなもの

[メイン] あやしい黒装束 : そして、それらはどこかへ歩いていく

[メイン] 峰津院 都 : 「……いた？　…っ」

[メイン] ナナミ : 「なんじゃありゃ…」小声で

[メイン] 峰津院 都 : 見るからに怪しそうな集団を目にし、より一層眉間の皺を深めつつ

[メイン] 峰津院 都 : 「……あれ、何なんです？」

[メイン] ナナミ : 「あんなイカニモな連中に何の用があるんで？」

[メイン] セリカ : 「うん？カルトだよカルト」

[メイン] セリカ : 「アイツらが集めてるものを使うんだよね」

[メイン] セリカ : 「ほら、儀式とかってどうしてもいろいろ準備がいるけど」
「生贄とかの用意したくないでしょ」

[メイン] ナナミ : 「生贄って…」

[メイン] ナナミ : 「いやいや令和だぞ…！？そんな時代錯誤な連中がいるわけ…」

[メイン] 峰津院 都 : 「……そりゃあ、そうですが」
「…そうですよ、こんな時代に…そんな本物のオカルトなんて……」

[メイン] 峰津院 都 : 「……いえ、あなた自身が否定材料ではありますが」

[メイン] セリカ : 「けっこーいるよ」

[メイン] セリカ : 「元々の準備のついでに、都ちゃんの分が居るんだよね」

[メイン] セリカ : 「あ、あった…そうそうこれこれ」
謎のチラシを渡してくる

[メイン] セリカ : 【アファシス教会】
・一般的なこの町の教会であり、怪しいうわさも聞かない
　慈善活動によく参加しているのもあり、そっちに興味のある人間にとっては清い印象の方があるだろう

[雑談] 峰津院 都 : 知識:オカルトでそれっぽい話題思い当たるか振れますかね？

[雑談] ナナミ : 名前くらいなら知ってても構わないか？

[雑談] セリカ : 知ってていい

[雑談] ナナミ : うい～

[雑談] 峰津院 都 : わかった

[メイン] ナナミ : 「アファシス協会…まあ名前くらいなら聞いたことはあるが…まさかなぁ…？」

[雑談] 峰津院 都 : 知ってていいなら今はここに委ねますか

[雑談] ナナミ : ！

[メイン] 峰津院 都 : 「…よく慈善活動に参加している団体、でしたよね？　それがどうして…こんなことを…」

[雑談] ナナミ : 委ねられたし上の内容で振るか

[メイン] セリカ : 「さあ？」

[メイン] ナナミ : じゃあ俺はさすらいのアルバイターだからなんか怪しい噂知ってたりしないか判定していいか？

[メイン] セリカ : いいよ
振りな

[メイン] ナナミ : ccb<=90 あーダイス振れて躁(1D100<=90) ＞ 44 ＞ 成功

[メイン] セリカ : …実際そんな話は聞かない
ただの慈善組織だという印象だ

[メイン] ナナミ : そりゃそうだよなー

[メイン] セリカ : 「まあ」

[メイン] セリカ : 「アレが必要なものを持ってるってことさ」

[メイン] 峰津院 都 : 「……必要なもの…とは？」

[メイン] セリカ : 「んーとね」

[メイン] ナナミ : 「ここまでの流れ的に…あんま想像はしたくねぇな」

[メイン] セリカ : 服の中から明らかのサイズの合わない大きな古本を出して

[メイン] セリカ : 「ん～っと…シュブ…シュブの項は」

[メイン] セリカ : 「あったあった」

[メイン] セリカ : 「えっとね、古い生き物の試料が必要でさ」

[メイン] セリカ : 「アイツら、教会の奥にそういう剝製をご神体として持ってるらしいの」

[雑談] 峰津院 都 : あー更に神話生物でてきて躁

[メイン] セリカ : 「なので忍び込んでちょちょいと盗もうかなって」

[雑談] アマテ・ユズリハ : もしかしてあの補給ショコちゃんってそっち由来…？

[メイン] ナナミ : 「古い生き物ねぇ…まあ最悪なものじゃあなさそうで安心だ」

[雑談] セリカ : どうだろうね？

[メイン] セリカ : 「都ちゃんの分はそれにセットでえーっと」

[雑談] アマテ・ユズリハ : 凸してえなァ…宗教団体

[メイン] 峰津院 都 : 「…え、忍び込むんですか？」
「……何かむしろ、嫌な予感しかしないのですがまだあるので？」

[雑談] ナナミ : ゾ

[メイン] セリカ : 「準備はするよ？えーっと」

[雑談] ナナミ : 特攻精神にあふれてるなァ…

[メイン] セリカ : 「都ちゃんに埋め込んでるのを戻すのがね」

[メイン] セリカ : 「後に残らない方法をするにはね、あいつらの魔術を使いたいかな」

[メイン] セリカ : 「色々履歴を追ったけど、必要な魔術本で手に入りそうな範囲にあるのがここだけでさ」

[メイン] セリカ : 「別にちょっと人間から外れていいなら別の方法にするけど」

[メイン] 峰津院 都 : 「やですよ、そんなの」

[メイン] ナナミ : 「道徳捨てますか？それとも人間捨てますか？ってか…」

[メイン] 峰津院 都 : 「……いやまあ、好奇心がないわけではないですが」
「絶対そう言ったのって後悔するものだと思いますし」

[メイン] セリカ : 「私は後悔してないけど…」

[メイン] ナナミ : 「だろうなぁ…全くブレねぇぜ魔女サマ」

[メイン] ナナミ : 「っつっても忍び込むって、なんか具体的な方法はあんのか？」
「正直忍び込むってだけでも相当なリスクだと思うぜ俺は」

[メイン] セリカ : 「私は"いつも通り"にやるつもりだったけど」

[メイン] セリカ : 「せっかくだしさあ！君たちがやってみてよ！」

[メイン] 峰津院 都 : 「…常習犯です、え？」

[メイン] セリカ : 「他の人がそういうことするときってどうなるのか気になるんだよね！」

[メイン] 峰津院 都 : 「いや、えっ……ええ？？」

[メイン] セリカ : 「ほら、事前に調べた資料あげる！」

[メイン] セリカ : そう言って、明らかに公式に得られるものじゃない
建物の見取り図や、名簿を押し付けられる

[メイン] ナナミ : 「はぁ！？や、やるわけねぇだろそんなこと！？」
「ってちょちょちょ！そんなやべぇことにしか使えない資料まで押し付けんなって！」

[メイン] 峰津院 都 : 「……」
あまりにも、露骨に嫌そうな顔をした後

[メイン] セリカ : 「うぇ～～つまんないつまんない」
「せっかくだし一緒にやろーよ」

[メイン] セリカ : 「手は貸したげるから！！」

[雑談] アマテ・ユズリハ : 一緒に強盗しよーよ！